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水曜日はボウリング(レジャーです)の日。 目標はあくまでも「4G700」で、ここは崩したくない。 けれども、実際には「4G650でもまあいっか」 さらに現実は「4Gでせめて600に届きたい」 というように、到達点を下げてやらないと、 なんぼ投げても届かなくてがっかりの連続になる。
私ではありません。
私ではありません。
「イェ〜イ!」 「ナイスカバー」 等、ヒトのために何度となく拍手をした。 自分のための拍手は少なかった。
昨夜から、回数は少ないが、スクワットを再開した。 その甲斐があったのか、 仲良しの投げ友と「体幹ポーズ」をしたのがよかったか、 今日は軸足がブレなくて、安定して投げられた。
それって、スコアとは必ずしも比例しないのな。 足の安定、指離れ、投げ抜く感じ、 そういった、ひとつひとつが整うことで、 やがて、そのうち、ゆくゆく、いつかきっと、 スコアに反映される日が来る。
・・・と信じておる。
それは、ハノンやスケールで指が整うことで、 ピアノを弾くことの困難が少しずつ解消してゆくことに似ている。
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午後はピアノレッスン。 バッハの何がスバラしいかを熱く語り合うことができ、 じつに満足である(私は、ね) 同時に、バッハではカバーできないこともあって、 バッハ一本に偏る危惧も伝えることができた。 足元が開けた、というような感覚が私にはある。
私自身の練習の中では、 トッカータ(BWV914)をやりなおしている。 いっとき暗譜もした、トッカータの中では短い曲。 久しぶりに弾いたらさっぱり弾けなくなっていて、 愕然としながらも、もっかいやるっ! と 鼻息を荒くしていた。
で、今日、時間をかけて、 特に4声の部分をていねいに弾いてみたらね、 前よりラクに弾けるようになってるのさ。 難しいのは難しいんだが、 構造を研究したことがあるから、 ちょっと詰めて練習すると、 思いのほかすぐに弾けるようになる。
そのことは、以前から実感を持っていたし、 ひとに対しても、そうなんだから、と力説していたが、 今日また、新鮮な驚きとともに、深く頷いたのだった。
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