日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

ロビコン終わった 2004年11月05日(金)



率直に印象を言うなら「アットホームだった」
率直に感想を言うなら「やってよかった」
率直に反省を言うなら「練習不足だった」
率直に展望を言うなら「またやりてぇ〜」

童謡はね、間が持ちませんね、楽器だけだと。
今回、「歌のお兄さん」が仕事で来られなくて(大学の助教授だし・・・)
残念ながら歌モノはプログラムに入れることができなくて。
でも、季節を考えて選曲したうち「赤とんぼ」は歌詞を用意して
会場の方たちに歌っていただきました。
いっそのこと童謡は全部歌わせちゃえばよかったんだ。

あっちこっちで演り慣れたラテンナンバーは
あまり心配することなく演奏できました。
懐かしい歌謡曲の部では、打ち合わせが充分じゃなくて
イントロが終わってもメロが始まらなかったり
まだイントロが終わってないのにメロが入ってきたりと
ずいぶんいい加減なことをやってしまった。
ま、どれもよく知られた曲ばかりだったので
なんとか誤魔化して通しましたけど。

「次」を考えるならば、今回の曲はもう一度きちんと練習しておくべきだな。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

ある場所で書いたショートコラム。
こういう遊びをしたことがある人がいるかどうか知りたくて
こっちに全文引っ張ってきました。
おそらく岩手県盛岡市立上田中学校の
ある年に在籍した生徒しか知らないローカルものだと思う。
だけど、ひょっとして・・・と思いまして。

ガムのレッテルを収集したことがある。
中学時代、アレを手の平で叩いてひっくり返すという
ビー玉やベーゴマ、メンコの流れとでもいうような
実に単純ではあるがエキサイティングな遊びが流行り
ワタシは女子の部チャンピオンだった(没)
それに参戦するには、銘柄はなんでもいいから
少なくとも20枚ぐらいはレッテルを持っていないといけなかった。

緩く三つ折りになったレッテルを伸ばし
できるだけ平らにしておく。
辞書の間に挟んで、更に辞書を重ねて重石にするのが
最も一般的な(というか、みんなやってた)方法だったが
ワタシはアイロンを中低温にして当てていた。

チャンピオンだから当然、かなりの量のレッテルを手にした。
しかし、他の人のレッテルと自分で平らに伸ばしたものとでは
もう比較にならないくらい自分のがキレイでまっすぐで
奪ったものは対戦用、自分で伸ばしたものは保存用と分けて
それぞれ缶に保管しておいたものだ。
保管に当たっては当然、銘柄別に分類整理し
枚数の多いもの順に並べるといったコレクター魂も発揮した。

中学生ですよ・・・今思えば、なんて子どもっぽいんだろう、と。
しかし、その遊びにはクラス一の秀才というヤツも
ワルを気取っているヤツも、クラスのほとんどが参加していた。
休み時間になるとあっちこっちで机を取り囲んでの対戦が始まる。
どんなにエスカレートしても喧嘩沙汰にはならなかった。
たかがガムのレッテルですからね、あんまり金かかってないから。

ところが、調子こいた数人が始業のチャイムが鳴っても
まだ先生が来ないのをいいことに、
こともあろうに教卓で対戦してたんだな。
間が悪いことに、そこに別の先生が「自習」を伝えにやってきた。
以来、全ての生徒の全てのレッテルが没収され、
この遊びの火はきっぱりと消え去った。
誰も惜しむヤツはいなかった。
代わりに別の遊びが始まったんだもんね。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

■フォームメール部分的お返事コーナー■
☆ そ、自分でも思うね、甘いなって。
  ヤツが今日はワタシのために作ってくれた。
  大成功、超おいしーです。
  明日、爺バンドの練習に持っていきます。
  
☆ XMLは諦めました。
  ワタシにはHTMLがあるさ・・・

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

■Web拍手お返事コーナー■
☆ その記念すべき第1回が、今日だった♪

☆ 「メモ帳を 使いこなして 自衛せよ」 かふぇ婆座右の迷(ぉ?)







ほーむぺーぢ 一覧 前の日 次の日 続ウォッチング