日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
爺ィ沈没 | 2004年10月17日(日) |
最近の爺バンドの傾向として 60代後半〜70代のシルバー世代がどんどん元気を失ってきている一方、 40〜50代がやたら元気なのである。 (もちろんワタシは該当する) 何をするのも40代主婦2人(もちろんワタシは該当する)が なんとなく中心にいて(愛は叫ばない) 周囲をケムに巻く勢いでコトを進める。 爺ィたちは、おそらく考えることすら放棄したのでしょう、 「うん、いいね、それで」としか言わない。 この状況はホントのところ、予測していた事態ではある。 いつのまにか何か決まっていて、なんのこっちゃワカランうちに なんだか演奏会があることになっていて その選曲も「え?」みたいなのが並んでいて・・・ っていう時代はいつか終わりにしなくては、と ココロあるメンバーは思いつづけてきたのだ。 そして昨年、事務局がワタシともう一人の女性になったときに 時代は確実に動き始めたのだ。やっほう。 そしてさらにもう一人の主婦メンバーが加わり ここに40代会計、50代コンマスを巻き込んで シャドウキャビネットはそのカタチが整った。 爺ィよさらば。 チミたちの時代は終わった・・・・・っていう感じ。 実はメンバーの半数以上がカブっている某信金バンドより 爺ィバンドのほうが上手くなったんじゃないかと思える背景には こういった事情もあるわけですよ、奥さん。 もうひとつ「終わった」と思える・・・いや、まだかな。 書かないでおくべきかな、一応。 隔週日曜バンドのことですけどね。 いいんだけどね、あそこは「行って弾いて遊ぶ」っていうことで。 ある程度の年齢になったらジタバタしないで 後進を育てることに力を注ぐのがスマートだと ワタシは思うデスよ、まったく。 ■フォームメール部分的お返事コーナー■ ☆ 見たかったなぁ、手。 ☆ 楽しい演奏会・・・つーか、演奏そのものは短時間でした。 次回は是非、演奏メインで乗り込みたいもんだと 打ち上げお茶会では鼻息を荒くしてまいりましたのよ。 |
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