日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

プラネタ終了 2004年10月16日(土)



日と同じプログラムを用意していたら
直前(1時間前)になって急に
「せっかくだから星を動かしますので、1曲普通に演奏してくれませんか」
つまり、トークのバックグラウンドに流す他に
演奏だけを聴かせようという、科学館側の粋なはからいというか提案。

しかしね、楽譜は急に用意できませんからね・・・
で、予備曲としてリストアップしておいた中から選んで
急遽、やることになったのが「Moonlight Serenade」
超ユーメーなので、お決まりのバッキングなんてのもあるんだけど
人数が少ないことを理由に、そういうのはナシ。
とにかくシンプルにシンプルにと演奏することにしました。

昨日よりも照明が暗いような気がしたけど・・・
疲れのせいでそう思ったのかも。

終わってお茶飲んで帰ってきました。
俳優・声優を目指す最狂ムスメを「付き人」として連れて行き、
裏方の仕事をいくつかやらせてみたりもしました。
舞台を何度か経験しているだけあって、カラダがササッと動くんだね。
ま、裏から入ってタダで見られたんだから
その分働くのはとーぜんということで。

緊張感を2日にわたって持ちつづけるのは難しいもんです。
イベントの流れは把握しているのに、何度か楽譜を見失い
何度かベース音を外してしまった。
これが、最初と同じ緊張感と集中力をもってできるのが、プロ。
でもこれからこういった小さいイベントに出る機会を
もっともっと増やしていきたいと思う母なのでした。







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