日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

本日、朔です 2004年10月13日(水)



いまして、本日を境にワタシはヤル気を取り戻し
キボーに満ちた日々を送ることになるはずです。
もしそうならないときは、ワタシは実は月の影響なんか
始めから受けていなかったということになります。
決してワタシの努力が足りないとか、
それ以前にもう終わっているとかいうんじゃなく。

教授ネタなんですけど、
今日、悪ふざけの過ぎた6年生女児2名を
「5分間の退場処分」にしました。
こういったことは教育を受ける権利を主張できる小中学校ではできません。
自らの意思で来ているスクールだからこそできることです。

どこまで許されるか、そろそろヤバいんじゃないかという判断は
経験的に知って行くものだと思います。
従いまして今日の処置は、罰するというよりは
「ここらが境界線だよ」と教える意味がありました。
一瞬コトバを失い、動けなくなった二人でしたが
「ちゃんと5分後には呼び戻しますから、出なさい」という指示には従いました。

自画自賛というわけじゃなが、
こういうことができる親や先生が減ってきているように思います。
ダメなものはダメ、そのラインはここ、とはっきり教えてやったほうが
先々きっとシアワセだと思うんだけどねえ。

同じようなことは球技指導でもよくやっています。
こちらは低・中学年の子ばかりなので、もっと口やかましいですけど。

■フォームメール部分的お返事コーナー■
☆ そうか、星の見えない生活をしているわけですね。
  それじゃ実家に帰ったときなんか、夜になるのが楽しみなんじゃない?
  
☆ いろんな形の月がある、だとぉ(-_-#)?
  教えなくなっちゃったんでしょうかねえ・・・
  日本人って、どんどんアホになっていくような気がしますねえ。
  今日も6年の子たちとそんなような話をしましたけど。
  
☆ 証拠写真はBlogを参照くださいませ。
  「浪費家」という点について、反論の余地はございません。
  ただし、現在は浪費しようにもできない状況です(T∇T)
  私大生を抱えるということはそういうことです。







ほーむぺーぢ 一覧 前の日 次の日 続ウォッチング