日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

トイレ盗撮続報 2004年06月07日(月)



名誉きわまりないF中のあの事件について
さらなる情報を入手してきました。
それが、前回に輪をかけてとんでもない内容だったのです。

F中の北校舎の女子トイレが盗撮されているらしいことは
なんと今年の3月ごろから一部で知られていたのだとか。
それがなぜ今まで明るみにならなかったかというのは
そのお年頃の女の子特有の「仲間意識」がさせたものでした。
つまり、先生を始めとした大人に言えば撮られた子を曝す結果になり
それじゃあまりにもかわいそう過ぎて・・・言えない、と。
しかし、一理あるようでいてなんか違うぞと思うのは
ワタシだけではないよね。
結果、3ヶ月間も『覗き・盗撮』という犯罪行為を野放しにして
被害者を増やしてしまったわけだから。

そして仰天なのが・・・
主犯格というか、中心的な役割を担っていた男子生徒の親は
なんとなんと現職警察官だというのです。
そして、携帯に残っていた画像等、ヤバそうなものを消すのに
その親があれこれ指図していたらしい、と。
これには参った。
一瞬次のコトバが出ませんでした。
これじゃ手も足も出ません。

もひとつ。
真っ先にこのことを取り上げた新聞社の支社長の娘が
被害生徒の一人だということ。
F中ってのは良くも悪くも『そういう学校』なので、
もしやとは思ってたのですけど。
始めは中学校名も出す勢いの記事だったけど
「娘が学校に行けなくなる」と心配した親がストップをかけ
学校名は伏せられたのだそうです。

今心配なのは、間近に迫った学習旅行(修学旅行みたいなもん)です。
加害生徒と行動を共にし、宿を共にすることは
被害生徒ならずも気味の悪いことに違いありません。
かといって、被害生徒が旅行に行かないってのは話が違う。
個人的な心情としては、加害生徒やその親は
反省をカタチに表す意味で旅行をパスするべきだと思いますが
発覚の次の日から平気で学校に行ってた連中だからなあ。
平気で旅行にも行き、中学生活を楽しみ、
何事もなかったように卒業して高校に行って・・・

その間、被害に遭った女子生徒たちは
どんな気持ちで日々を過ごすことになるのか。
「○○ちゃんのこういう写真が出てた」
と、はっきりわかるものもあって
名指しされて連絡を受けた子もその親も、
電話口で泣き崩れたとも聞きました。
それくらい、もうかなり広い範囲に画像・映像が出まわっているのです。
無防備な女子生徒たちをこんな目に合わせた連中が
全くなんの罰も受けずにそのままでいいんでしょうか。
「世の中、その程度の甘いもの」って学習させてしまっていいのか?
どうにかしてお灸を据えてやる方法はないんだろうか(親も含めて!)

を入れるのはヤメました。
その代わり今日はカウンタ画像を作りました。
どうもアイデアが貧困で、簡単なシンメトリカルなものになっちまう。

それにしても、旧・おば博にはいつから広告が入るんだろう。
興味半分で悪いんだけど、それを確認してから
アカウント削除の手続きをしようと思ってるんですけど。

ベントスタッフは遊んでばかりです・・・
こんなことでエエのだろうか?
しかし翻りまして、これくらい遊ぶことに夢中になれるくらいじゃないと
企画して体裁整えて運営して自らも参加して・・・ってできないよね。
だからこれでいいのだ。んだんだ。

きっと1週間前ぐらいからケツに火がついたように働くことでしょう。
期待しよう。
ワタシは授業の準備がキツいので1週間でアレもコレもはできません。
早め早めに動いて、ジリジリしながら待つことになるのか
あるいは何かを犠牲にして(家事とか)準備することになるのか。
 (あー、それだといつもと変わりませんが)







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