日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

自然の宝庫 2003年10月16日(木)



キツツキが来たよという話題を載せましたところ
掲示板に「自然に恵まれているんですね」という書き込みをいただきました。

「自然に恵まれている」「自然に囲まれている」
「自然いっぱいの」「大自然の中で」「自然と親しみつつ」
など、都会モンにとって「自然」というのは憧れの対象なのでしょう。
朝は小鳥のさえずりで目を覚ますとか
木々の間からこぼれる陽の光を受けて洗濯物が揺れるとか
夏のあいだ風に歌ってきた葉は次第に赤みを帯びてくるとか
初雪の昼下がりにリスが庭先のマンリョウの実を求めてやってくるとか
そんなことは『日常の雑踏から逃避』して
わざわざ求めない限り、味わえるものじゃないかもね。

でもね、「自然に囲まれてる」なんてもんじゃありませんでね・・・
自然だらけというか、オール自然というか。
自然の美しい面だけ見ていられない現実を、田舎モンは知っております。
つまり、雑多に茂った草むらにいる小さな虫に足を刺される危険とか
突然現れて脅かしてくれるガマガエルだとか
夏は一晩中うるさく鳴き続けるホトトギスの声とか
美しかった紅葉のあとの落ち葉の山とか
モグラにトンネル掘られてぼこぼこになった芝生とか
散歩してきた犬にくっついた草の実をとらなきゃならないとか
たまにクマも出るとか( ̄△ ̄;)
・・・そういうことも、自然の一部。

半々ぐらいでいいんじゃないスか?
いや、自然3割ってあたりでもいいと思うぞ。

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未愛がネコを拾ったそうな。
当然、下宿先では飼えないから、貰い手を探しているとか。

ウチにはすでに6匹いて、
そのうち1匹は「はみだし者」で手がかかり
もう1匹はやんちゃで目が離せず
残り4匹は年老いているので要介護、であります。

見つかるといいねえ、貰い手。
デジカメの画像を待ってるんだけど、まだ来ない。


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    なんとか100問になるまでは募集を続けようかと。








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