日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
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2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
超・特殊形 | 2003年07月16日(水) |
今日で1学期分の授業は終わりです。 「平行ってどういうことか」から始まった四角形の勉強も今日がまとめ。 最後に長方形・正方形と、そこに至る一連の流れをまとめました。 『四角形』というとアタマの中にイメージされるのは長方形や正方形でしょ。 しかし、数学的に見るとアイツらは特殊中の特殊。 一般の四角形に「一組平行」「二組平行」「辺の長さが等しい」等々 ひとつずつ条件を加えていって最後にできたのが正方形なのです。 そのへんのことを実際に描いたり比べたりしながら調べてきました。 最近は教科書でも図形の描き方をきちんと取り上げているようですが 教科書に載っているからといって授業の中で扱われるとは限りません。 「読めばわかる」ことと「実際にやってみないとわからないこと」が 学校の授業の中で逆転していることが多いなあということは ムスメたちの学校の授業参観を見てきて痛切に感じてきました。 わかっていてもなかなか思うようにならないのが「技術」です。 コンパスを使ってひし形を描く方法は知っているけど 実際にはどうもきっちりと描けないっていうんじゃねえ・・・ 5年生のお子様をお持ちの方、お宅のお子様はひし形を描けますか? それも、最低でも2通りの方法で。 マジで「擬似やぷぅす」っていう感じのCGIを探しています。 すでに見切りをつけたぱっぱらちゃんに続け。 でも同じのを設置するってのも芸がないよーな気がしたりして。 こういう無駄な見栄をなんとかしないと、老後は生きにくいかもしれない。 『無駄な見栄=こだわり』と解釈していられるのも今のうち。 とかなんとか書いている今日はサクサク繋がってんのよね、あのサイト。 |
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