| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
| * いんふぉめ〜しょん * | ||
| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| 日々成長しているモノ | 2003年02月04日(火) |
一昨日に比べ昨日は約2cm、昨日に比べ今日は約3cm。 この調子で順調に育っていったアカツキには 1ヵ月後にはとんでもないオバケになっていることでしょう。 しかし心配はいらない。 オバケになる前に消滅するであろうと思われるからです。 2階の屋根先から伸びているつららが、1mとちょっと。 誰かケガをしないうちに叩き壊さないと・・・ |( ̄o ̄)| → \( ̄O ̄)/ → __(−o−)__落ちるー 『ウィーン・セレナーデ』っていう、ようわからんコンサートを聴いてきました。 ようわからん・・・というのはですね、つまり 聴こうと思ってチケットを取ったわけじゃなかったということです。 ワタシの実家の父が『芸文協』の忘年会のなんかで”当たり”まして どうせ自分が聴いたところでわかりっこないし、 ほならムスメにやっちゃえということでワタシんとこに転がり込んできた。 見ると『ご招待』のいい席だったから行ってみっか、という感じ。 内容はヴァイオリン・ピアノ・コントラバスのトリオによる演奏と チターの独奏・・・ほれ、「第三の男」のテーマ音楽のアレ。 演奏会場となった盛岡市民文化ホールの小ホールは パイプオルガンを備えた、かなり音響のよいホールです。 チターのようなか細い音も、弦をこするかすかな音も ちゃあんと聞こえてくるような設計になっています。 (もちろん客席の雑音も響きまくる・・・) チターって初めて見ましたので正直な印象を言えば 『なんだか平たい盤の上でタランチュラがもぞもぞ動いている感じ』でした。 タランチュラの足に見えたのはもちろん演奏者の手ですが ホントにクモの足のような動きをするんだってば。 失礼ついでにもうひとつ。 アレだば、普通にアパートの一室でボソボソっと練習できるだろな〜〜・・と。 演奏に浸りながらも、あのお爺ちゃんが自宅の部屋で お酒のグラスかなんかを横において、ペペペンと練習する姿を ついつい想像してしまうのでした。 結局、1部の最後『第三の男』のあとアンコールのポルカを聴いて もうお腹いっぱい・・・会場を後にしました。 第二部のプログラムによると、またヴァイオリン・ピアノ・コントラバスの演奏で ちょっとアレは耳が疲れるというか・・・聴き慣れていないと飽きるっていうか。 これも失礼ながら勝手に感想を書くとしたら あのピアノ、最初ッから最後までず〜〜っとアルペジオ奏法なのね。 あれがウィーン風ってことなの?思いながら聴いておりました。 知らないって怖いもの知らず(~_~;A アセアセ そうそう、二部の曲名の中で、ちょっとそそられるものがありました。 『僕のブーツは腰がない』ってどういう曲だったんだろう・・・ ![]() ■ つぶやきリサーチ 【ビンゴ】5人目のビンゴは おめでとうございます。 景品の件、マジでやらなくちゃ(部屋の片づけから) お知らせメールですけど、午後4時ごろに携帯が鳴りました。 3時間もどこほっつき歩いていたんでしょ、あのメール。 ![]() ■ 『活字好きに100コのQuestion』に答えます。 【014】 新聞は読みますか? 読みませんか? 読むのではなく、『見る』だけ。 ざっと見出しだけ『見て』オシマイよ。 なぜ新聞だと読まないかっていうとデカイから。 ガサガサと広げるのもたいへんで、 ページをめくるときに折れたりして 元に戻すときにも折り込まれたり外れたりするでしょ。 |
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