日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

ウソが来たのよ 2002年01月27日(日)



?(゜_。)?(。_゜)?

・・・とお思いの方。
そらそうですわね。

  折れたぁ タぁバコのぉ 吸殻でぇ〜〜
  あなたのぉ ウソぉがぁ〜 わかるぅのよぉ〜〜〜


ってな歌がありましたね(全部歌えます( ̄∇ ̄)
こういう歌謡曲というか演歌というか
その歌詞って、ヒトコトヒトコトに全部
ツッコミ入れたくなるのはワタシだけでしょうか・・・?
ま、いいんですけど。どうでも。



ワタシの部屋は南向きに窓がありまして
庭に植えたでっかいサクラの木を見ることができます。
朝起きてカーテンを開けると
雪景色といっしょに視界に飛び込んでくるのは
サクラの木の枝なわけ。

今朝もいつものようにカーテンを開けましたら
いつもの景色+かわいい小鳥ちゃんが目に入ったのね。
その小鳥ちゃんこそ、ウソ

メスはあまり目立たない地味な姿なんですけど
オスは頬がきれいなピンク(というか、紅)なのね。
トリさんて一般にオスが美しいのよね。
人間界とまッッたく反対よね、うん。

彼はしばらくサクラの枝に止まって
春になったら芽吹くであろう新芽のモトをつっついておりました。
そういや、春先にサクラの花芽をついばむっていうんで
あんまり歓迎されていないらしいですね、彼ら。

でも鳴き声というかさえずりは実にささやかで美しく
ワタシは好きなトリのひとつです。



歌といえば、昨日あたりから脳内に住み付いているある歌・・・
ここに書いたら著作権にひっかかる?(見逃して)

  フタを開ければ 便所虫 こんなに大きくなって
  コドモ便所虫もぞろぞろ 這い出してきなさいよぉ〜〜

  便所虫〜ィ便所虫 たくさんウ○チを出し
  便所虫〜ィ便所虫 産めよ増やせ便所虫


っていうんですけど。
岩手県一関出身のNSPというフォークグループが歌ったんですが
そう、何年前のことだろうなあ。
叙情的な曲をたくさん残したグループで
何かのチャリティーのときに再会し
その後正式に再結成されるらしいと聞いています。

当時ワタシは中学生だったと思いますので
30年近くも前のことになるんでしょうかねえ。
彼らが出したLPレコードに入ってた曲でした。

ライブなんかで小さな笑いをとるための
息抜き的な曲だったんでしょうね。
でも、なんか斬新で記憶に残る歌だったね。

当時のほかの曲としては、そう
吉田拓郎のアルバム『元気です』の中にも
「♪馬ぁ〜が走ってく」みたいなのがあったよね。

そんな歌を歌ってたら
絶叫娘に思いっきり突っ込まれた。
「純真な幼稚園児にそんな歌を教えてたのかッ」と。

そう、彼女は「便所虫〜〜便所虫♪」というフレーズを覚えていたのね。
ワタシが幼稚園児の彼女に教えたらしい。
 (ワタシのほかに誰が教えるというのか)

しかし、ワタシは『逆ツッコミ』をしたい!


   だァれが純真だとぉ?








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