「季節はずれの海」
あの頃 遠い未来の自分が
同じ気持ちでいる事なんてイメージしていたでしょうか
何度も大きな海にバイバイした
そんなつもりでいても結局また砂浜で眺める自分がいる
今あなたはどこで何をしているの?
四六時中こんな想いでいっぱいなの
もう困らせたくないんだけど
最後にもう1度あなたを困らせる きっとね。
なんとなくじゃない
絶対この夕陽をあなただけに見せたい
届かないなんて思ってちゃ前に進めないから
あなたの足跡 波風うけながら辿っていくよ…
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「あなたに会える」
あなたと会えた
その日はたっくさん喜んだ
あなたに会えなかった
その日はたっくさん悲しんだ
あなたにはもう会えない
ずっとずっと悲しいよ
それでもあなたの匂いが残るこの場所に
訪れてみては瞳の奥には光みたいな姿を映すの
あなたがよく顔を出してたこの窓に触れた
ほんの少しでもあの頃のあなたと今のあなたに触れたくて…
もしかしたらあなたに会えるかもしれない
ずっとずーっと楽しいよ!