多摩川で BBQ。いつもどおりに起床して(二人とも常日頃から異常な早起きなので)車に荷物を積んで多摩川べりへ向かう。草野球チームやリトルリーグが沢山練習していた。よい場所を選んでテーブルや椅子やツーバーナーグリルをセッティングし、木炭に火を点ける。とりあえずスープの仕込みをしておく。野菜なんかは全て切って持参して来たので後は火を使うだけ。
木炭の火がぼちぼち安定し、スープもあとは火にかけておくだけ、という状態になったのが午前 11 時。配偶者の幼馴染みの O と I ちゃんは多少遅れて来るとの事なのでゆっくり本を読んで待つ。陽射しが強くて背中がジリジリする。
O が到着したのは正午前だった。I ちゃんは遅れるとの事なのでとりあえず近くのスーパーで追加の食材とビールなんかを買って来て、三人で飲み食いを始める。お肉を焼く。ピーマンを焼く。玉葱を焼く。ウィンナーも焼く。玉蜀黍の缶詰を開けて、アルミホイルに入れてバターを乗せて焼く。さっき買って来た帆立を出し、バターを乗せて網に置く。スープも出来上がる。お酒を飲み、釣りの話なんかをしながらそれらを食べまくる。
I ちゃんは仕事で徹夜明けにもかかわらず午後 2 時頃に元気に現れた。彼に会うのは 2 年か 3 年ぶりだ。バイクで来たくせにハイネケンを 6 本持参して来て、お肉や帆立をつまみにガバガバ飲んでた。シーフードとウィンナーとキャベツで焼きそばも作る。綺麗さっぱりなくなった。ずっと喋ってて気がつくと辺りは薄暗く、午後 5 時。撤収。I ちゃんはこれからまた仕事へ直行だ。睡眠時間ゼロなのになんて元気なんだ。■
※ 9 月の BBQ では配偶者は久しぶりに使うツーバーナーグリルをきちんと使うことが出来なかった。実は彼はずっとリベンジの機を狙っていた模様。今日はコンロも炭火も 100 % の出来だったと非常に満足気だった。せっかくなので写真を載せておきます。
(左から)ちゃんと火の入ったツーバーナーグリル(とスープ)/火が回った真っ白の炭/日向ぼっこしながら読書する私
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