地球の走り方



白い巨塔(2)

2004年01月14日(水)

前の日記から10日あまり経ちましたが、未だ白い巨塔の三巻をうろついております。
いや、もう、一年のうちで最も忙しい時期なんですよ、今は。
通勤の時間だけではなかなか進みません。
近く、通勤時間すらなくなることでしょう→すなわち、職場泊(泣)

さて、なにやら『振り返れば奴がいる』をおもいだすのは私だけでしょうか?



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財前=司馬先生、はちょっと違うか・・・。

まだ僕が若かりし頃、某京都の大学病院で診てもらった事が一度あるのですが、システムを知らずに行っておどおどど診察室に入ると、インターンの方の予診というのがあって、そこでは原因がわからなくって、その後に別の年とった先生が診て、なんていうか、おもちゃにされてるみたいで苦手意識を植え付けられたのですが、今なら楽しめるかもしれません。
もっとも、こんな事をいえるのも健康ならではで、病気や怪我はしたくないものです。

近頃、医療漫画が流行っており僕もしっかり読んでますが、舞台の裏側を知るのは怖くもあります。
『踊る大走査線』が人気が出たのは、今までの刑事ドラマ(表舞台)になく、キャリアとの確執(裏舞台)を描いたものであるからだと聞いたこともありますが、別世界ではなく、生死が関わるだけに恐ろしくもあります。
生死の境界を他人に委ねる訳ですから、あとは祈るしかありません。

良いお医者さんに出会えますように。

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由比 [MAIL]

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