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■ 俺が女性という存在に興味がなくなったとしたら、
男として生まれ、女性を愛し、
父となったとき、生まれて初めて
「全ての女性にはお父さんがいる」と知った。
それまでの自分の人生の反省の意味と同時に
「どんなに女性を愛しても、その女性の父親の愛情に勝つことはできない」
と知った。
だから、男と女はその相手の親の愛情を超えるために
「愛情」を高めあって、結婚をして
「家族愛」に変えていくんだと思う。
いつかは、パパの家族愛を超える男が娘さんと邂逅する。
まだ見知らぬ彼がパパ以上に娘さんへの愛情と幸せを与えることが出来たら、
パパの「家族愛」を超えていくんだろう。
超えられることに全くの拒否反応も嫌気もない。
むしろ、その未来の義理の息子に感謝と感服をするだろうな。
2015年03月18日(水)
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