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■ 子供は大人よりも頭が良い
幼稚園のころから娘さんの好きなテレビ番組というとディズニーチャンネルであったが保育園のころに観ていたアニメやミッキーマウスの番組はほとんど観ないで「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」や「グッドラック・チャーリー」などの海外ドラマにハマって観ていて英語の主題歌などを一生懸命覚えていたりして、いま現在、娘さんの好きな洋楽はUK発USAでも人気の ONE DIRECTION である。 延々といっつも聞いているのである。
パパ、ママは動いている画像だとザインがお気に入り。スチールだとハリー。しかし、娘さんはナイル。うーん。恐るべきパパから受け継いだ男性への審美眼遺伝子。
ちなみにワン・ディレクションでなくワン・ダイレクションな。クィーンズ・イングリッシュだから。パパの役職の発音が「Channel Director チャネル・ダイレクター」の発音の違いも今更ながらにして皇帝も納得習得。皇帝、俺の日記を読め。
パパも洋楽に目覚めたのは小学校三年か四年なので、それよりも早く洋楽に目覚めるというのは、とてもよいことだと思う。娘さんの名前は将来的に海外に通用するために付けた名前。将来的に海外のお友達や知人が増えたときに共通の話題で「音楽、その歴史と経緯」というのは話のとっかかりなどで重要なエッセンスであることはパパも体感している。日本で売れている洋楽を知っているだけではあかんのである。あっちの一発屋なども知っている洋楽通でないと話は進まない。
そうだね。数学も世界の共通言語だけど音楽もそうですね。
娘さんが産まれたとき、パパは「こんな小さく脆弱な生命はパパが全力をもって守る」と心に誓って早七年。とても優しく、女の子なので頑強に育ち、もはや英語の発音、アクセントは(それ以前に文法も)パパを完全に超えているなか(号泣)実感したのは大人が思っているより子供というのは頭が良いんだな、と思った。
周りのオールドパパ友さんからのアドバイスで「いずれ大人になる、離れる、遠くに行く。そのフィジカル、ロジカルな力を持っている。それが子供」という言葉をかみしめるように思いました。
とはいえ、年頃の子供を教育していくのも親の運命。油断はできません。とはいえ、娘さんとの会話がだんだん、レディーとの会話になってゆき、時折、無邪気な子供になる彼女の存在はパパにとって考え方をいろいろと変えてくれる不思議な存在であり、パパの頭のロジカル・シンキング、クリティカル・シンキングを養ってくれていることに気づき、娘さんが産まれてくれたことにパパは五体没地で感謝せざるを得ない状況です。
2013年01月23日(水)
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