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■ 某駅高輪口駅前のパチンコ屋の店員の踊りについて論考
まあ、東京都のビジネスマンなら皆が知っているでしょうが、
とにかく光景が異常なのだ。このパチンコ屋の店の前で男が台の上で左後方で女が延々と朝から晩まで得体のしれない踊りを踊っているのだが、
笑顔なし 声かけもなし、
そして、音楽もない(爆笑)
なんというか・・・これを見た第三者がパチンコしたいと思っているのか?
というわけで、社内で考察した。
俺が至った結論は、
アレって相互利益型の訓練ビジネスか、もしくは罰ゲームなんじゃね??
昔、新入社員、営業職、管理職の社員などを対象とした「地獄の特訓」という第三者の民間組織による育成コースがありました。自衛隊の体験練習や、山岳合宿、もしくは啓発も兼ねて「駅前で知らない人に声をかけて喫茶店に連れてきてアンケート。一日のノルマ100人」とか様々なタイプのものがありました。
んで、あれは営業職や新入社員の対人スキル向上のため度胸づけのため、パチ屋の前で踊らされている。無償。しかもパチ屋には使用料も入る、と。
もしくは、どっかのサークルが罰ゲームでやらされている、とか。ダンススクールの練習と称されて無償で踊っている、とか?(今はどうだか知らないが、昔、ディズニーランドで踊っている人と付き合ったことがあったんだが、練習、講習と称されて金銭的なものは無償のダンスと聞いて、もんどりうってノックダウンしたことがある。
ちなみにうちの営業本部長に「営業地獄の特訓で音楽なしで淡々と延々と踊れる?」と質問すると「・・・うん。踊るよね。特訓だし」
鑑だ。営業の鑑だ。 ごりっぱ先生だ
ちなみに俺だったら「んな特訓やってられっか」とも思ったが、家庭もある今の身で、よく考えてみると・・・
踊る。たぶん踊る。 しかもノリノリで(笑)
だが、しかしだ。それが特訓でもなく、罰ゲームでもなく、パチ屋の店員もしくは社員が踊ってるとしたら・・・ここで新たな論考が。
いったい、奴ら手取りでなんぼ貰ってるのよ??
駅前の大勢の観衆の前で音楽もなしにただ黙々と淡々と踊る。暑いときも寒い時も、朝も夜も。この勤労体系で
「はい。手取りは月12万円ですかね?」
なんて聞いたらパパだったら考えられなくてバク転してもんどりうってノックダウンしますわ。
とにかく、謎だ。謎が俺は大好きだ。 というわけで、俺は実験、体験主義者なので、 パチ屋ダンサーに「手取りなんぼ?」と聞くことにした
つづく
2012年11月21日(水)
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