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■ 女性はどんな年齢でもオンナなのです
2012/8/6
なんでも皇帝が娘さんをキッザニアに連れていったらしい。
過去日記で言及していたような記憶がかすかにするのだが、敢えて再び書くと俺は小さい子どもに労働を体験させるという思想が大嫌いなので、俺は連れていくことは無かったが行ったらしい。
苦学生の私から言わせれば、だいたい、子どもの頃から労働の意識を教える必要は全くない。労働や社会勉強より義務教育による勉学を強化したほうがはるかに社会で役に立つ
とはいえ、コミュニケイション能力育成云々を言われると俺も反論できない側面はある(笑)
俺は高校一年の頃、早生まれなので15歳からアルバイトをしていた。時給は低かったが毎月時間を上乗せしてもらったので、かなり高給をもらっていた。
42歳のオレが皇帝から貰う毎月のお小遣いの金額より15歳のオレの月収が上だ(汗) 何故、こうなった?(爆笑)
その頃、俺は高校生にして昼食代、夕食代、煙草代(スルー、スルー)しかも、親に現金一万円を渡した上で親から暴言を吐かれ見限った(過去日記参照)
その後も多くのアルバイトをしないと学費、生活費を工面できなかったため、苦学生の生活を続けたが、いま思えば労働より勉学に励んだ方がよい。労働は無駄このうえない
とはいえ、労働と勉学を両立させハーバード大に進学したパックンことパトリック・ハーランさんの立派さを考えると反論できないが(笑)
まあ、とにかく俺は子どもに労働体験させようっという大人のハラが嫌いなのである。
まあ、話は長くなったが、娘さんが選んだ職業は?と聞くと、
ピザ屋
DJ
ミュージシャン
モデル
え。下の三つも職業選択できるの??キッザニア(汗)夢持たせすぎ。
しかも、下の三つの職業は無料でプロモーションビデオ風に撮影されてDVDをくれるのだ。
帰りに娘さんと奥さんと合流し外食しながら上のファッション雑誌表紙風の写真を見せてもらい、こんなものまで作るんだ、細かいかなあ、とふふっと笑ったら、
娘さんが、
娘さん「なんで笑ってるの?」
と、オンナのニュアンスとアクセントの発言を(大汗)
女性はどんな年齢でもオンナなのです(大汗) そろそろ、子どもではなくちゃんとした女性として扱わなければいけない年齢になってきたようです。
しかし、あとでモデルのPVを見たときに他の高学年高身長の女の子と同じ長さの脚の娘さんを観て、娘さんの夢も遠くはないのかな?と親馬鹿通り越して馬鹿親に(笑)
2012年08月09日(木)
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