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■ Dad, 小学校の教壇に立つ
2012/8/28
夏休みに育てた朝顔の鉢を小学校に持って帰らなきゃあかんらしく、重くて、でかいので親が持ってってるそうなんで、Dadも朝顔の鉢を持って、いつもの女子児童たちと登校。
いつもは途中で子供たちは学校、パパはバス停に別れるのだが小学校まで行くのも不思議な感じ。登校途中で「教室まで持っていく」「校庭に置く」などと情報が錯綜する。校門で先生が立っていて皆で挨拶。しかし、まわりにそれらしき鉢を持っている大人がいないので、しょうがないから教室まで行く。
途中、高学年の生徒が「僕が持っていきます」と申し出る。すごい。なんて躾の行き届いた学校だ。見知らぬ大人をプロテクトしているようにも思えた。「すぐそこなんでいいよ、いいよ」とパパは娘さんと教室へ向かう。
なんか廊下にテーブルが置いてあるので、そこかな、と思い置いた。知ってる子もいるので思わず教室に入ってしまった。
みんな、ニコニコして出迎えている。で、教壇に立ってた。
「では、出席をとりまーす」
みんな笑い(つかみはOK!)
「マイケルさん」
子供達、爆笑。
「ジェニファーさん」
子供達、爆笑。
オヤジ、小学一年生相手に図に乗る
皆が面白がって教壇に集まったりする。至福のとき。けど、知っている男の子は笑いながら「早く教室から出てください」「早くここから出てください」とプロテクト。かまわず、点呼をとるパパ。もはや出勤時間さえ忘れている。
ふと、横見ると、
あんた、何やってるんすか?と怪訝そうな表情の先生と「先生、こいつです」と呼びに行ったらしき生徒が扉に立っていた
俺「あ、あ、あ、朝顔を持ってきたんですけど(汗)」
先生「あ、朝顔の鉢は外です。校庭です」
パパは急いで廊下に出て朝顔の鉢を持って先生と校庭に向かう。
そのとき、後ろの扉でさっきの男の子がニコニコしながら、
「早く小学校から出てってください」
と俺に捨て台詞。
パパは思った。
怪しい大人に対してプロテクトが行き届きセキュリティ管理、危機意識が根付いた立派な学校だ。親としてチェックしてよかった(後づけ)
あなたが決める!俺の小遣いアンケート! 期限は退職金支給日まで。
新嘉坡がふざけているので労働基準監督署に直行だ!!
追い上げる10%! 忍び寄るゼロの軍勢たち!
2012年08月06日(月)
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