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■ 個人的には「ダークナイト」を超えた The Dark Knight Rises ダークナイト・ライジング IMAX
今年は映画が贅沢な年である。
しかし、さすがIMAX。 バット飛翔時、バットポッド走行時、サウンドで椅子が震えます
前作「ダークナイト」でジョーカー役のヒース・レジャーが公開時期くらいに亡くなり、ヒース・レジャーの彼自身じゃないような鬼気迫る凄い演技などもあってオスカー・ノミニーになったり、色々なことが話題になって興業的にも大成功を収めた。他にもCGだろ、と思っていたところが実写(本物のビル爆破や、タンブラーの衝突シーンなどはミニチュア使った特撮技術)だったりと凄い映画だった。
パパ個人的にも前作は「この映画は凄いな」と思った。クリストファー・ノーラン監督というのは往年の映画大作を作るのが旨いなと思った。「インセプション」でも回転するホテルの廊下のシーンは実際に回転するセットを作ったり、パラドックスなどの実写化など、よほど映画という作品を作るのが好きなんだなと思った。大体「インセプション」は知識、教養レベルで観賞者自体を選ぶので、米国作品でよく、これが作れたな、と思った。
さて、今回の「ダークナイト・ライジング」で三部作が終わったわけですが「伝説が壮絶に終わる」という売り文句は伊達なんかではなく、映画史上、これほど完成度の高い三部作も珍しいのではないか、と思った。
かなり、前作のジョーカー役のヒース・レジャーのおかげでプレッシャーも高かったであろうベイン役のトム・ハーディーの演技は二重丸でした。というか、この俳優、やれない役が無いのではないか?というくらいの好演。目だけで演技する形になった今回、不覚にも終盤、ベインの涙にこちらの涙腺もうるっときたわ。
とにかく冒頭から凄い。ベインの登場シーンからゾクゾクすること、このうえない。サウンドのせいか、マジでこの背筋がゾクゾク、ざわざわーっとする場面は作中、何度かある。
と、いうか、見どころを全て宣伝で流してしまう昨今、見どころ場面ほとんど非宣伝なんて、恐ろしく贅沢な映画である。
� .戰ぅ鵑離泪好�が機中でCIAによって取られる場面 �◆.粥璽疋鷭莊沙�、バットマンが発煙筒着火を促し、巨大な炎のバットサインが現れるところ(ここくるで) �� 終盤の核爆弾争奪戦のカーチェイス、空戦場面 �ぁ〆埜紊離┘鵐疋�レジットで「Dark Knight Rises」が浮き上がる瞬間
いや、背筋がゾクゾクするという意味で他にも見所は数えきれないほどある。三時間の映画ですが、マジで「え、もう終わり?」というほどテンポがよく、かなり計算されつくした映画だと思う。
個人的に今回の映画は「ダークナイト」を超えたなと思った。緻密な作りというか、意外な線で攻めてきた今作。第一作と第二作の両方の続編という本当に意外な線で攻めてきたから、かなり考え込まれて作っているな、と。
「バットマン・ビギンズ」でのこじゃれた悪党風情の(とはいえ、計画は凶悪)ラーズ・アル・グールの過去も絡めながら、圧倒的な暴力と支配でゴッサム・シティを文字通り地獄に変えるベインと、その黒幕。「ダークナイト」では街を「混沌」に導き、市民に正義と悪をサンデル教授のように解き、「なぜ爆弾とガソリンんを使うと思う?安いからだ」と安っぽい戦略戦術であるにも関わらず派手だったジョーカーとは対照的に、今回は全編、派手でした。
数台のタンブラーが走行している画像は結構前から出回っていたのですが、まさか、早々に敵の手に渡るとは、と唖然。また、トレーラーで瀕死状態だったゲイリー・オールドマン扮するゴードンが全編通して最後の最後まで頑張って働いたこと(爆笑)
そして、巷ではブス専と言われるノーラン監督作品でありながらアン・ハザウェイのキャット・ウーマンが超エロかっこよかったことが特筆すべきことでしょう。ノーラン監督作品初!みたいな感じで(笑) とにかく、バットポッドに乗ったアン・ハザウェイのケツのエロイこと、エロイこと
全編、伏線や設定の回収の完成度がものすごい。主人公もベインによって幽閉される奈落(ピット)からの脱出の下りでの過去の成功者のミスリードは俺は一瞬で気付いたぜ。なので、完全に設定に無理は全くもってない。ちなみにタリアとベインには上下関係など関係なく純粋な恋愛感情があったのだと思います。そして、父親と全く持って同じ死に方をするタリア、その際に、毎度使っている地下ハイウェイを使っているとこなど、とにかく、これを観たあと、第一作、第二作を改めて見直したくなります。
相変わらずバットポッドはカッコいいし、今回飛行するバットの場面は、ちゃっちいなあ、と思わせることなく、存在感と重量感漂い、日本のアニメのオハコである「複数の誘導ミサイルから高速で逃げ回る」を都市内低空でやっちまったのも良かったけど、前作のトレーラー一回転実写と同じく、飛行機、トレーラー落下も良かった(というか、過去作のオマージュ場面が多すぎる)
また、アメコミの映画化作品を此処まで高尚に仕上げたことも凄い。本作の最後、生死の分からないバットマンに対し、その答えを知ってゆくゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン、マイケル・ケインの名優達の笑顔で終わってゆくラスト。これほどオッサン達の笑顔で締めくくる最高のエンディングを有する娯楽大作もそんなそんなないであろう。しかも、この三部作で終わりというのは分かっているが
書きたいことはたくさんあるが興奮落ち着いたら、また。
あなたが決める!俺の小遣いアンケート! 期限は退職金支給日まで。 っつか、シンガポール、マジで退職金計算早くしろよ。 っつか、シンガポールは退職金をケチることで有名らしい。 外資系勤務希望者は気をつけること。マジで!! ほんと、工業生産能力のない国はダメだわ
追い上げる10%!

2012年07月29日(日)
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