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■ 育ちの悪さゆえの盲目 とある謎が解けた
俺はよっぽど育ちが貧しく悪いのだな、と、つくづく実感した(苦笑)
前日の日記の後半の疑問符 2012年07月07日(土) ささのは さらさら 2012 & 女神の報酬
実は、この短冊の名前のところが「●●●より」と書いてあったのだ(修正で消しているが)
普通の子供たちは娘さんも含めて俺が小さいときも自分のお願いなので名前だけを書いていた。
例えば
「毎日おっぱいに満ち満ちた世界でありますように Dad」
のように、名前のとこは名前だけ書いて締めくくる。
しかし、この子は「●●●より」と書いている。
俺は前日の日記を書きながら、この写真をぼんやりと見て、ずっと「より」が気になっていた。
「より」とは「与利」とも書いて「他人に与える利」を込めて「より」という言葉を日本人は使う(すげえ脱線余談)
!!
俺はこの子の短冊の写真を見ながら、ふとあることに気付いた。
すいませんね(涙)親を愛したことがなく育ったもので俺には気付きませんでした。この子は自分のお願いより、親のことを思って願った優しさの思いの文章だということに気付いた。
いちおう嬢様育ちの皇帝aka.魔王にこれを話すと、
「わたしもそうじゃないのかな?と思ってたよ。ハナから。パパからその話を聞いたときから」
さいですかあああ(涙)親を愛していた人なら直ぐに気付くことだったのかあ。
けど、そう思うと、子供というのはどんな親でも無条件に親を愛する純粋無垢な存在であり、親への優しさに満ち満ちた存在であることを知って、確実な謎解きでも答えでもないが、勝手に勘違いに勘違いの上塗りを通り越して妄想に結論づけて安堵をしています。
けど、こんなこと、子供に共用七夕笹の葉の短冊に書かれたら、
「恥ずかしいからやめてよお」と俺だったら止めるけどな(大汗)
ま、これで他人の心配などしないでゆっくり眠れるわい(いつも寝てるけどな)
っつか、なんだかんだ綺麗事を言って自分の子供のことしか考えてないけどさ。
2012年07月08日(日)
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