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■ 皇帝の鬼語録に追加。もはや魔王(おとうさん、こわいよ、まおうがくる、こわいよ)
以前、過去日記にも書きましたが、俺と付き合う前の奥さんは交際男性の浮気に比較的、寛容で(まあ、心の中では腸煮えくりかえってマグマを溜めていたわけですが)あったことを思い出し、ふと、なんだったかなあ、今の家に引っ越す前に義母さんの家に間借りしていた頃でしたかねえ、歩いて家に帰ってるとき、ふと恐怖と疑問符が生まれたので聞いたことがある。
俺「もしも、俺が浮気したら、マエカレみたいに寛大に許してくれたりするの?」
皇帝「う〜〜ん。結婚してるとか、そういうの関係なくても、なんかお前の浮気は心の底から許せねぇなあ。なんかムカつくっつうの?」
パパは目の前で素で答えているウィグル獄長(as 皇帝)に絶句した。
時に2012年(エヴァンゲリオン風)
新しい会社の契約書(英文)を、もちろん読み終えた皇帝。ルンルン気分で洗い物をしていた。含み笑いさえ浮かべている。以後、何日間か、そんな含みの笑みを浮かべながら生活している皇帝を見て、
俺はそのとき、蘇るように恐怖と疑問符が身体中に走った。
俺「あのさあ、、、お小遣いって上がるのかな?」
俺はもじもじしながら聞いた。
魔王「え?そんなこと考えもしなかった」
俺「・・・上がるよね?」
魔王「上がらないよ」
(おとうさん、こわいよ、魔王がいる、こわいよ)
(息子よ、あれはお前の妻じゃ)
from 作曲・シューベルト 作詞・ゲーテ 「魔王」 脚色 俺
夫は、本当に、いろいろと大変です(涙)
2012年06月30日(土)
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