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■ 株式会社我が家の経理部と営業部
私信
> yun様 いえいえ。娘さんが男の子だったとしても、やはり心配になっていたと思います(私は男の子と話したり遊ぶのも好きなので)しかし、我が妻カイゼルの血を引いているのに、ここまで気弱な娘さんだとは思っていなかったので驚いています(笑)私の血を引いてしまったことに申し訳なさを感じ、責任や義務を感じている毎日です。なので、娘さんを守るのに過剰なほど(過保護かも)必死になっているのかも知れません。早くカイゼルの血が覚醒するのを待ちわびると同時に、二人のカイゼルと一緒に住むという来るべき時に畏怖を感じます(笑)
ところで、一昔前、一時的独身の頃に副業をしていた頃は自分で稼いだ金は自分の手元に入ってきたので自由にお金を使うことが出来ました。
時に2011年(エヴァ風) 私の銀行口座をほとんど牛耳っている我が妻カイゼル(以後仮名、カイザー・ソゼ)が居るわけなんですが、副業でどんなに儲かっても儲かってもパパにはお金が入りません(号泣)唯一、カードを持っている銀行の口座のお金しか自由に出来ないので、その少ない資金でやりくりしています。
うちは正にスパイ衛星で見張られているがごとく、パパがクレジットカードを使用するとカイザー・ソゼに携帯メールで「使用履歴」が瞬時に届くシステムになっており、昔はクレカ使用のたびにカイザー・ソゼの怒りを買っていたのですが、最近はあまり言われなくなりました。
つくづく女は現金な生き物です
しかし、少しでも収入が少ないとカイザー・ソゼが感じると、ぶーぶー言われます。過去日記でも書きましたが、私はちゃんと帳簿をつけており(確定申告用)計算すると大金がカイザー・ソゼが得ているのです。
俺「じゃあ、ちゃんと通帳の入金額、もいっかい計算するか!?」
と、売り言葉に買い言葉で口答えすると、
カイザー・ソゼ「感覚で言ってんだよ!」
と、理不尽を通り越した不条理な答えで恐喝し、俺は怯えます。
とはいえ、私はこれはこれで良かったと思います。
若いときの副業で得たお金はぱーっと使ってしまって貯蓄が出来ませんでした。正にあぶく銭でした。その時に察したのは「俺はあまり大金を持っちゃいけない人間なんだなあ」と実感しました。私もヤマっ気があるので「来た!」と思うと投資しちゃって大損の経験もあるので。
現在、我が家は言うなれば株式会社のような形になっており(会社化しておりません。仮にの意味です)入金先は我が家の口座。そして、その会社から少ない予算を貰って利益を出すために翻弄する営業部がパパという形になっているので、お金を無駄遣いすることもなく、例えば公共料金、塾の学費もわざわざ金の移動も必要なく毎月、円滑に自動的に入金、自動振り替えが充分にされるほど貯金が増えてゆく形に構築できました。
なので、我が家という大きな側面で見ればキャッシュフロー的に貯金が増えるということは、私個人にとって良い姿なのかも知れないな、と思っております。
ただし、カイザー・ソゼが勝手に無駄遣いしてなければ、ですが(超汗)
娘さん、自転車買ってもらった!!22インチ!!
2012年06月07日(木)
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