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■ 娘さん強化計画&非シンクロ作戦(エヴァ風)
パパと娘さんは精神、身体ともシンクロしている部分が昔から若干ある。現在、かくいうパパもシステムが無茶苦茶になっている現在の会社に「行きたくねーー」という病もあるが、娘さんも結局、色々と解決した結果でも今朝も泣きながら登校。
さすがに今までかばったり、慰めてくれていたお友達たちも少し呆れ気味な感じをパパは感じた。これでは悪循環である。子供は興味のあるものとないものの気分の差が瞬間的に変わり、ふとしたキッカケで最悪の状態にハマるときがある。
正直、パパも過保護過ぎたのかも知れない。本来なら皇帝の血を引けば強い女性になっているはずだが(皇帝は幼少の頃からナチュラル・ボーン・カイゼルだったらしい(義母さん談))この気の弱さはパパの血を引いたようだ。優しさと慈しみ、そして、愛に満たされた繊細で純粋なパパの血を引いたようだ。
しかし、それだけじゃ、この社会の荒波を渡っていけやしない。少し、様子を見ながら付かず離れずの距離で見守るスタンスにすることにした。
武田鉄矢曰く(by、101回目のプロポーズ)「親という字はですねえ、木の上に立って見ると書いて親なんですよ!」の言葉のごとく、少し、娘さんを強くしなければいけないと思った。
優しい繊細な娘さんには酷なことかも知れないが、大人になれば恐ろしいほどの社会の荒波が待っている。
強くなれ、娘さん!!
とはいえ、今度の授業参観時にそのクソガキとその親に制裁を加えるべく根回し中。娘さんを泣かせたバツだ。相手が社会人だろうが、ヤクザだろうが、チンピラだろうが、子供だろうが社会から抹殺する。パパはそういう人間だ。そうやって今まで生きてきた。家族にふりかかる障害や阻害を徹底的に排除するのが俺の責任である。
もちろん、暴力は使わない。違法なことはしない。パパお得意のアジテイションである。
2012年06月05日(火)
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