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■ 熱性けいれん、再びの悪夢
とにかく激動過ぎる焦った一日でした。
本日は義弟夫婦と義母さんと我が家で集まって買い物なんですが、男衆は鉄道博物館に行くぜよ、ってことになって、義弟親子と娘さんとで博物館に行く。
娘さんと甥っ子はとても仲良し。けれども、娘さんは乗り物の運転は好きだが乗り物を見るというのは、あまり好きじゃないみたいでした。まあ、アイスも食えたので良しとするか、みたいなところはあったようですが。
父親ともども電車マニアの甥っ子は大満足。
娘さんは電車の運転席で四方八方のレバーに大興奮。やはり運転が好きなようです。
み、見えない!!!
そんなわけで早々と博物館を後にして家族達と合流。とりあえず、パパは休日の在宅仕事があるので独りで帰る。皆は実家に行くとのこと。
で、話を詳しく聞けば、まず、娘さんと甥っ子が実家で元気に遊んでいたそうだ。この時点で少し熱があって38度だったという。
甥っ子が義母さんの部屋に敷いてあった布団の上で寝転がったまま、動かなくなったので、娘さんがよく見ていると目がきょろきょろと微動していたので娘さんが皆に教えてあげて発覚。すぐさま救急車を呼んだそうだ。
娘さんもびっくりしていて泣いてしまったが、皆からは「早く見つけてくれてありがとう」ということで、とにかく、皇帝と娘さん帰宅。
車を簡単に駐車したらしいので、それを正規の駐車場に戻すために車に戻った際にそのまま、車を走らせパパだけ救急病院に行く。
甥っ子、入院決定。確かにうちの娘さんのケイレンは3分間後は普通の意識を取り戻し、反応があったが、甥っ子は起きてはいるのだがぐったりしていて熱が下がらず反応が無いという。明らかに娘さんのときの状態とは違った。
2007年11月23日(金) 私の人生の終わりかと思った
この時点でまだ検査結果が出ず、「脳炎の可能性もある」と言われ、さんざん一緒にいた娘さんも感染しているかも、という話になり、焦る我々。
しかし、子供の熱性けいれんの記憶はとにかくトラウマなので焦った。
その後、日曜日まで甥っ子は入院。元気全快になった。
2012年05月03日(木)
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