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■ 私の女神様
家族無事御帰還で安堵
インフルエンザＡ型の解熱後、二日間は出勤停止と言われたんだ、が、
絶対、うちの会社の今の状態では「インフルエンザＡに感染したよ」なんて言ったら、それにカコつけて絶対に皆が休むに決まっている。目に見えている。
そういう奴等しか残ってない。
なので、倫理的に衛生的に批判を浴びるかも知れないが、
っつか、解熱したのが土曜の朝だから全然ＯＫっしょ。
俺は出勤させてもらう（マスクするけどね。あまり人に接しないようにするけどね。問題は出勤時のバスと電車だろ？車で通勤するから問題ねえよ）
っつか、今はそうそう休めない状況なんだお。
マジで大事なトップ・プライオリティな仕事が目白押しで４月まではどうしようもないんだよ・・・
けどなあ・・・やっぱダメかなあ・・・
明朝、同僚に電話で聞いてみよう。
しかし、つくづく感服するのは皇帝の抵抗力・・・
無敵すぎる・・・
やっぱ風邪のヒューイごときでは
聖帝サウザーには勝てぬのか・・・
私が読んでいるお気に入りの日記書きさんの日記を読んでフォームメールを送ろうかどうか悩んだがこの１０年間、女性にはフォームメールを送っていない俺なりのポリシーを貫いて、この場を借りて書く（読んでくれてるかどうか分からんけど）
私自身もそうだが（まー、自分の子供も甘やかしているが）自分の実弟の子供、義弟の子供、甥っ子、姪っ子は「自分の子供じゃないから過剰に甘やかし可愛がれる」という利点がある。欲しいものを買ってあげたり、食べさせてあげれるのも「自分の子供じゃないから無制限に甘やかすことが出来る」ということがある。
これは幼児や子供が相手だからではなく、対象が大人でもそう言える。むしろ、従兄妹の甥、姪というのも家族同然なのだから。何かしてあげたい、という気持ちが大きい。
ただ、自分の子供となると話は別で「お菓子食べたい」「ジュース飲みたい」「リカちゃんの制服の着替え買って」などと我侭を聞いてしまったら、とことん甘やかすことになるので教育にならない。時々、実子が怒って泣いてしまってもしょうがない（ちゃんと後で仲直りすれば）
その代わり、親戚が集まればうちの娘さんはおじさん、おばさんにちやほやされる。それは相手も「自分の子供じゃないので無制限に甘やかすことが出来る」からである。
金持ちは上を見たらキリがない。うちの娘さんも本心は欲しいものは「３ＤＳ」だが我慢して「学研から公文に切り替えたい」と欲しいものの種別を変えてくれている。確かにまわりの子は皆が持っている。しかし、うちは与えない。
パパ自身、欲しいんですけどね（涙）
ま、パパはどっちかというとＰＳ３かＸＢＯＸ（笑）
けど、買わない（涙）教育上、よくないから。
逆に私は貧困層出身なので「親が子供の足を引っ張らないように子供の成人と幸せを願うこと」に徹している。例え「パパが帰りのバス代さえ無い状態」「副業で稼いでもママに搾取されパパは昼飯さえ食べられない時期が最近、毎日（これダメね。栄養取らないと。元々ランチ抜き派だったけど、おかげで抵抗力弱くなってインフルかかった）」
私の場合はむしろ、親戚か他人が子供に何か御馳走されたり、高価なプレゼントをもらえるような人間になってもらいたい。つまり「人に何かを与えられる人間」になってくれるのが嬉しい。私自身、年長の人に与えられたり、そういう生き方をしていたから。だから、今でも就職氷河期で苦しんだ若い人達にご馳走をしてあげるのは、まわりまわったペイ・フォワードと考えている。
恐らく日記書きさんの子供さんもそういう「与えられた」経験により、他人に対する「与える」フィロソフィアが養われる、とても良い人間に育つことでしょう。
旦那さんの気持ちも分かる。いま、世の中の旦那さんの受難の時代、私だっていつ、そうなるか分からんし、過去にヤバイコトになりかけて今でも投薬を続けている。苦しいのは皆、同じであり、人生勝ち組の人だって同じ状態。毎週月曜日と水曜日に首都圏ＪＲで電車が止まるのも勝ち組だった人が飛び込んでるからなんですよ。
家庭事情はそれぞれなんで日記上の文章しか判断できないので、これくらいのことしか書けませんが、とにかく頑張ってください。
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2012年02月26日(日)
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