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■ お化けカルタ
同じ幼稚園の娘さんの男友達の子K君と、そのママさんと我が家族でランチを食べた。最近、毎週のように行っているステーキ屋(安い)
食べ終わったあと、お絵かきをするのが娘さんの慣習なのだが、娘さんは「お化け屋敷ゲーム」のお化けの絵を書き始めた。対するKくんは「お化けは怖くない」と言うので「じゃあ、今度、お化け屋敷ゲームできるねえ」と話していたら、彼が書き始めたお化けは「耳なし芳一」
渋。
なんでも本で読んでいるのだそうだ(え、驚き(汗))
それで二人の子供達が色々なお化けカードを書いていて娘さんなんかゲームの中で出てくる「ガス男」とか書き始めてK君はきょとんとしていた。
そのあと、その紙で幼稚園児独特の特殊ルールを使った神経衰弱でパパも交じって遊ぶ。二時間くらい店で遊ぶ。
カルタとはポルトガル語の「Calta」で「Card」と同じ語源で日本でも当て字で「歌留多」「骨牌」とも通じる云われがある(ロシア語はカールタチカ、カールタチコイкарточкой。кредитной карточкой、クレジートヌイ・カールタチコイは頻繁に使う言葉)
カードといえばプーシキンの「スペードの女王」の三枚のカルタの物語が有名だが、パパはトランプなどのカードゲームは好きだが、クレジットカードのようなカードは嫌いである(VISAとJCBの二枚しか持ってません)
特に海外では必須であるが主にJCBを使う。少しでも外貨を外に出さないように、という考えがあるが(笑)欧州ではVISAもMASTERも使えないところもある。
まあ、よくステイタスだのなんだの無理してアメックスを持ちたがる人も多いが、収入の分相応を考えたほうがいいし、それらのカードを気軽に使っていると正に「お化けカルタ」になりかねない。
また、なんか店舗とかの会員カードの量も半端じゃなく多くなり財布の中の体積を占領するのも嫌い。あれ、何とかならんのかい?多くの種類のカードのポイントを統括するカードが登場、とかニュースにもなった覚えがあるのに。何気にSuicaをキーカードにしたら色々とメリットあるんではないか?と思う。
新嘉坡のとことん徹底したETCシステムを見て、そう思った。
2012年01月14日(土)
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