|
|
■■■
■■
■ たった10円や100円でも大事にしたいと実感する簡単な方法
先日、横浜駅でチャリーンと豪快に100円を落として走り去った女性がいた。まわりの皆がその音を聞き、皆が転がっている100円を見ながら誰も拾わなかった。そのまま100円が寂しく放置されたまま。
俺は拾って駅員に渡した。
不景気、不景気と言っておきながら、確かに日本人は100円を拾う(しゃがんで取る)行動は時間給換算にすると赤字と言いますが、
誰も見向きもしない100円で東日本大震災やアフリカの子供達を少しでも救うことが出来る大きな力を持っているのです。
過去日記にも書きましたが、私はよくお金を拾うのですが、最近、拾わないようにしていたのですが(額がどんどん上がっていくので)ふと、今回のその大勢の公衆の中で皆が気付いてるのに無視されている寂しい光る百円玉を救わずにはいられなかった。過去に落ちている小銭を見て見ぬフリをしていた自分を振り返ってみて、よく考えることにした。
小学校の頃、初めて自分で作った郵便局の通帳に貯金をして「利息 24円」という数字がとてもとても嬉しかった(っつか、あの年代の預金金利は凄かったな(汗)まあ、この利息という数字に惹かれてそこから小学生にして税金と株式の勉強を始めたわけだが)
皆様、有難うございます!!(土下座) 毎度、格別の御厚意を賜り、誠に有難うございます(土下座) ↓読了の際に押して頂くと、Dad図に乗ってなんか、やらかしてます(笑)
2011年11月16日(水)
|
|
|