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■ 女に学ぶ
さて、PLAYBOYの山を本棚にどう仕舞うか、迷っている。一般的にPLAYBOYは、なんかエロ本とか思われてたけど、そうじゃないんです。前にも書いたけど、渦中の話題の人へのインタビューや新進の作家の小説を青田買いで掲載なんかしてるんすよ(アーサー・C・クラーク「2010」掲載は有名どころとしても「7月4日に生まれて」の掲載は、なかなか)
さて、本を整理していくうちに上の写真のPLAYBOY誌1992年4月号で、思わず作業の手が止まる。
敬愛している詩人、谷川俊太郎さんのインタビューがメイン記事になっている。2008年9月号で「谷川俊太郎のインタビュー記事がPLAYBOYに載った」などと話題になったが、既に16年前に取り上げられてるんよ。
思わず読んじゃうね、「60歳、女に学ぶ」 3度目の結婚か(汗)谷川さんの詩は世界的に翻訳されている。この人のバイタリティたるや、ハンパない。見習いたいです。
ちなみに日本版、米国版を交互に置いてるんだが(っつか、日本版の表紙は米国版の一月遅れなので、号がずれたりして、涙)
ところで、米国版の1992年の1月号には、
ここにも世界で活躍する日本人が、
村上春樹の「パン屋再襲撃」が掲載されてるんよねえ。
思わず読んじゃう・・・
ところで、PLAYBOY誌の表紙には必ず隠れミッキーならぬ、隠れラビットマークが隠されている。1992年1月号は表紙を飾るスウェーディッシュ・ビキニ・チームの5人のポーズがロゴのラビットマークをかたどっていますが、4月号は何処でしょうか?
時々、ホクロの形とか色々と騙されるんですが。ピアスとか影とか細かい芸に騙されるのだが。
ちなみに何故、ウサギがロゴになったかというと「ウサギは一年中、発情する生き物だから」である(本当)
↓読了の際に押して頂くと、Dad図に乗ってなんか、やらかします(笑)
2011年11月04日(金)
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