|
|
■■■
■■
■ BIZ MEAL
ウィル・スミスの映画「しあわせのかたち」・・・じゃ、ねえよ、「幸せのちから]だよ(爆笑)桜玉吉かよ!!(24th Oct 2011)で赤ん坊を抱えた(実際には赤ん坊だったそうです)ホームレスが証券マンとなり成功を掴む物語で、今の格差社会を象徴しているような話だが、この中に「良い企業に勤務しているとパーティーや食事やイベントで色々と給与以外で良い経験が出来る」というのを暗に表現していた。
自分の金を使わんで会社の金で食べる食事や、泊まるホテル、そして出張などの恩恵にあずかる時ほど、実は心が動揺することはない。
常に家にいる家族に「ごめんね、俺だけ美味しいもの食べちゃって」と思いながらも普段、なかなか食べることのない最高の料理を食べるとき、ささやかな幸せを感じます。
まあ、何が凄いって、此処はさ、粋なのよ、粋なの。 ど真ん中にでっかい生簀があって今から食べるものが目の前で泳いでいるの。それと板前がずらって並んで色々やってる。
そして、例えば、イカの刺し身を食べてると、半分くらい食べてると持ってっちゃうの。まだ食べれるのにぃと思っていたら、その残りを天麩羅にして持ってきてくれるんだから、もーたまらんよね。
領収書に収入印紙が軽く貼られるくらいですから。それまで味は北海道が一番と思っていたのに福岡があっさり一位になった。福岡は何を食っても美味いもの。
この店の名前をさらっと言っただけで特定の年代の上司達は「なにー、お前、あの店行ったのかー??」と言われるくらいのお店。
まあ、他にも孝明さんのレストランとか上司やオーディット(監査人)が来た時にホテルで摂るブレイクファウストミーティングもたまらないのだが、色々とあげればキリはないですがね。二十代の頃は「PLAYBOY CLUB」かな(バニーガールは居ますがとても健全な高級クラブです)
同僚の子がポンド高の頃に英国に行って「あたし、六千円のパスタ食べさせられたんですよお!」と今の円高を恨んでいたけど、俺んときも、どんくらい払ってたのかなあ。ロンドンの三越の天麩羅蕎麦が二千円〜三千円だったような気がする。
あと、上海の中国のノワール映画に出てきそうなレトロなお店の雰囲気が、まるで映画の中に居るようで良かったです。店の名前は忘れた。っつか、読めない(笑)
↑インドのアイス、カルフィ。これが滅茶苦茶美味い!サフラン、ピスタチオ、カシューなどが入ってるそうだ。マジ、オススメ!
2011年10月20日(木)
|
|
|