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■ おじろく、おばさ
朝、奥さんは外へ髪切りに行き、娘さんはどんぐりハウスを作っていたそうじゃ(桃太郎風)
なんて、すごいんでしょ(ビフォーアフター風)テレビもあるし、番組内容は「どんぐりころころ」の歌。そしてトイレもまであり、なんと、どんぐりの中身を御飯として食べている風景もありました(割ったのはパパですが)
夜、9時起床。 早すぎるな、と10時くらいまで悶々。
12時、雨が降ってて唖然。この雨んなか、待ってたら馬鹿だ。
2時までゲームする(笑)
2時に雨が止み、家を出た・・・・・・・
いま、格差社会云々や「新世界秩序」などで支配階級と奴隷階級化への道を阻むために米国などでデモが激しくなっている。奴隷階級とは、もはや人間の形をしたロボットである。命じられたことをやり、反抗しないし、感情もない。そんな人間を支配階層は望んでいるらしい。
中世の暗黒時代、米国建国初期の奴隷制度ならまだしも、近代でそれらのことは可能なのか?
実は近代に実績がある。しかも日本で(!)
長野県南、飯田の中井侍駅周辺の村落は、その昔、その昔、山奥で隔絶された居住地であり、ここでは長兄のみが戸籍に登録され、以降に生まれた子供は戸籍に「厄介」と記され(ひでぇ・・・)ある一定の年齢まで育てられるが、それ以降は長兄に支配される労働力として家族のために死ぬまで無報酬でロボットのように働いていた。
この風習は16世紀から何百年も続いていたらしく昭和35年まで実在が確認されている。男は「おじろく」女は「おばさ」と呼ばれ、他人との交際や、人間関係が完全に皆無であり、本人自身も感情が無く、「兄」や「家」のために死ぬまで働いていた。発見当時、彼らは質問に対しても無関心のため、薬物による催眠状態での質問で詳細が研究された。
隔絶された村落の社会的な洗脳による人格形成の被害者であるが、ふと思うと、こういう人って今でも多くないか?
けど、家族が居るから無理なんす、それは。
2011年10月09日(日)
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