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■ 労働の始まりです。
なんだかんだ言って労働の始まりです。震災時以降の自宅待機の日々は仕事をしながらも娘さんとの時間が多く持てたので、とても嬉しかったし楽しかった。けど、マンションのパパ友さんで自宅待機の人は一人も居なかった。みんな真面目に出勤してた。
昔、冗談で友人との対話で北海道、若しくは九州が他国に軍事侵攻されても東京では普通にサラリーマンは出勤するんだろうなあ、と話していたら本当にそうなった。駅に行けば普通にサラリーマンと行き交うし、電車の中は普通の混み具合。ふと夜に居酒屋を見れば酒を飲んでるサラリーマン。
けど、これは仕方が無い。経済活動をそんなことで止めるわけにはいかない。東北復興のためにも金を回さんといけない。なので、日本全国節約節電モードになってますが、西日本は周波数の違いで電力は関係ないんで、じゃんじゃん、消費してください!(願)
しかし、もはや首都圏のサラリーマン達はマスクもせずに放射能などどこ吹く風。帰りに停電になり信号機まで停電で雨の中、交差点で交通整理をしている警察官を見て「偉いなあ」と敬服しました。
しかし、駅で計画停電の真っ最中に出くわし、街全体が真っ暗になる光景に少しビビる。確かに治安は悪くなりそうだ。
まあ、祝ってもらうような年齢では無いのだが、謹んで受け取ることにしよう。冷戦中なのですが、娘さんとは笑いながら過ごせて一緒に眠る。最近、一緒に眠る機会が増えてパパも嬉しい。夜寝る前に絵本を読んで聞かせてあげる。娘さんも完全に読めるのだが、娘さんの癒し系の声により、最近のウィブームは「ありがとうウサギ」の真似。娘さんの笑い声を聞いていたらパパも眠くなりました。
By the way, 24日朝、午前8時45分頃、バルコニーで一服してたら千葉、茨城方面上空に地震雲を生まれて始めて見る。思わず撮影。ちょっと見えにくいかも居知れないが(解像度悪いので)黒い筋の雲が何本も空を割っている。
その直後、24日午前8時56分ごろ、茨城県で強い地震があり、鉾田市で震度5弱を観測し、関東を中心に東北や中部地方の一部で震度4〜1の揺れを感じた。気象庁によると、震源地は茨城県南部で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.9と推定される、というニュースを知ったときに少しびびった。
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