Allyssa
Dad
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 花嫁急募!!トチモチ写真公開!アンケートで「いける」の方へお願い!!




物件情報 :

年齢 : 41才
職業 : 外資系(100%)会社営業職
     SM(セールス・マネージャー。
     「サドマゾ」じゃないぞ(笑)
容姿 : カズ、イチローに激似(会社の皆同意見)
     私と同様、かなり若く見られる。
     そして、かなりのオシャレさん
     (うちの奥さんも認めるオシャレ度)
趣味 : スポーツ(野球)、ドライブ(自家用車所有)
育ち : 超優良。広い庭園を有する実家。
     父親は某金融機関理事。
性格 : 冗談抜きで育ちが良いので昭和の男さも
     兼ね備えながら且つ、気が利く。
     私は真面目に、もしも、娘さんが適齢期なら
     嫁に出しても良いくらいのいい男。
     つまり、どの世代からもかなりいい人と
     思われるグッガイ。
備考 : 酒、煙草、ギャンブル、風俗、一切やらない
住所 : 横浜市
資産(New!!):時価5千万円の土地所有。
     横浜駅近郊のデザイナーズマンション購入予定。


まあ、俺がなんでここまで同僚トチモチに結婚してもらいたいか、というと、なんか父親心というのかな、このまま、彼は孤独死してしまったら哀しいし、幸せな人生を歩んでもらいたいと言うのが本音である。とてもイイやつだしさ。

なんで、うちの娘さんの日記にオッサンの写真のっけなきゃいけないのか、俺も分からんが、下記アンケートで「いける!」と答えた方は是非、フォームメールを下さい!!私はそのメールをそのまま彼に転送します。(私は一切、絡みません。)



それほど切羽詰まってるんです!!(涙)

オッサンの写真では味気ないので、今度は、





↑(押すと文章の続きが見られます)

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HQの女性GMが会議室に花を飾った。センスあるなあ。

死なばもろとも、というわけか、ここまでくると逆恨みも甚だしい。最後の最後に「必死剣 鳥刺し」(by 藤沢周平)を喰らったような感じ。しかし、こちらにも考えがあるし、手段はある。やはり激しい頭脳戦だ。この戦史はいずれ書くことになるだろう。どの針路が良いのか悪いのか・・・なかなか安堵させてくれない、このガチ戦争。

とにかく何かと忙しい一週間でしたが、来週も続行。なんか互いの部署で食い違いが生まれてきているようだ。どうなるんだ?一体。マジで自主退職かも知れんな。

とりあえず、長い一週間も終わったと思いきや、GMの拠点のCFOから海外電話。






↑(押すと文章の続きが見られます)

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けっこう激務仕事でへこんでいますが、ラヴクラフト原作の「狂気山脈にて」が「俺は怪物映画しか撮らない」をモットーとしたギレルモ・デルトロ監督で映画化するのでドキドキワクワクしていたのですが、主演がなんとトム・クルーズ・・・(感激)7月から撮影開始とのこと。「ヘル・ボーイ」でもクトゥルフ神話の「クトーニアン」もどきをCG化していたので「古のものども」のCG化、造形化(物語の流れ上、古のものどもの特殊メイク製作必要。簡単に言うと解剖するからね)は期待できるが「ショゴス」はどうするんですか?どういう風に表現するのだろう・・・けど、古の都市描写はCG技術向上の昨今、早く見てぇよ、山脈の向こうの巨大岩石都市。ラヴクラフティアンとしてはこれは絶対劇場観賞必至だ(だが・・・今までラヴクラフト映画化作品で傑作はひとつもない(爆笑)みなB級だったしね)

まあ、ウィリアム役というのは決定的だが、ピーバディは誰がやるのかな??もうたまらなくなってIMDBで調べたら2013年公開かよ!!(なげー)しかし、ロン・パールマン出るし(やっぱダンフォース役か??)製作、ジェームズ・キャメロンなのお!?これは超期待。CGによる液体造形ならジェームズ・キャメロンならやってくれるだろう。これでショゴス描写も安心。「アバター」並みの映像で南極の巨大岩石都市を当時の原書の添画のように表現したら、と思うとぞっとする(良い意味で)



もう、妄想で俺の頭の中には映画予告が流れている。
(以下、予想妄想)

「監督 ギレルモ・デルトロ(「ヘル・ボーイ」)(←絶対ここ「パンズ・ラビリンスで無いと予想)監督作品(黒背景に白字)」
「製作 ジェームズ・キャメロン(「アバター」)(黒背景に白字)」
(以降、フラッシュバックのように南極の描写)
「トム・クルーズ 主演最新作(黒背景に白字)」
「『彼らは人類の文明の何万年も以前に・・・地球を支配していた・・・』」
(以後、古代都市を逃げるトム・クルーズの描写のフラッシュ。少しづつ姿があらわになる「古のものども」「ショゴス」そして「白い盲目のペンギン(笑)」)
「『南極の奥地に秘められた謎に触れた者には名状し難き恐怖が襲いかかる』」
「テケリ・リ!テケリ・リ!(擬音)(黒背景)」
軽飛行機がブォォォォっと山脈の尾根を越え、想像を絶するCGで描かれた幾何学模様風の巨大岩石都市。都市の奇怪な岩石の合間を飛行機が遊覧する。

「狂気山脈(にて)(黒背景にゴシック白字)」



ところで、ふざけた邦題つけんなよ!!配給会社!!

ザック・スナイダー監督の「サッカー・パンチ」が「エンジェル・ウォーズ」という涙も出るような邦題つけられた。

だから「At the Mountains of Madness」はそのまま「狂気山脈にて」でお願いする!

「南極都市」「南極探検隊」とか「南極の怪物」とか「トム・クルーズの南極探検」「トムの南極クルーズ(絶対にこれは無いと思うが)」なんて邦題、絶対つけんなよ!!



あらすじとしては当時の1920年代の小説には珍しいドキュメンタリータッチの手記方式の小説で後のマイクル・クライトンの「アンドロメダ病原体」等に酷似した時系列による緻密な描写と報告書のような表現だ。

内容は1930年、ミスカトニック大学の南極調査隊が太古の地層で異様な足跡の化石を見つける。そして、1万mという高い峰の山脈で、太古に死んだにも関わらず肉や血液などが新鮮な状態と変わらない生物の化石を見つけ、解剖調査を行う。それはネクロノミコン(クトゥルフ神話の中核を成す禁断の書物)に記された「古きもの」と酷似していた。しかし、そのキャンプがなにものかに襲われる。救出隊が見た異常な惨状。、一行は調査を進めるうちに山脈を越えて数々の様々な異常な形状が立ち並ぶ広大な巨大岩石都市にたどり着く・・・


映像化、早くしてくれーーー!!

とはいえ、一人の作家が一つの神話世界を丸ごと(当時のオーガスト・ダーレスや、ロバート・ブロック(「サイコ」原作者。神話作品では「妖蛆の秘密」等でラヴクラフトの「闇をさまようもの」と、この作品では互いの作品で執筆者同士を殺し合ってる(笑))R・E・ハワード(「コナン・シリーズ」原作者。神話作品は「黒い碑」等)クラーク・アシュトン・スミス(「魔術師の帝国」原作者。神話作品は「ウボ=サスゥラ」などなど)など他の作家や、現在でも他人が書き継いでいる)作り上げるというのは凄いことだよね(汗)


Remarks : 4th Mar, Nervous red Friday



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2011年03月06日(日)
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