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■ 娘さん、再び発熱!!何故!?
確かに昨晩、スリーパー(ちゃんちゃんこみたいなやつ)を着ないで布団をはいで寝ていたパパに似て暑がりの娘さんですが、朝、やけに身体が暑く、おでこも熱っぽい。体温を測ると39度オーバー。この前、治ったばかりなのに・・・この前の風邪で1キロ痩せたのに、さらに痩せてしまうのか、娘さん(汗)すごく心配でしたが、本日の夕刻、業者と打ち合わせが・・・しかも、午後六時から・・・(涙)けど、極力早く帰ってあげたいと思います。車庫入れもあるので。
サラリーマンは辛い。一緒に居てあげたかったけど、「いってきます」と言ったら病床のなか、「行ってらっしゃい」とか細い声が。娘さんの健気な優しさを胸に出勤。
ところで、またバカ母親の話が再発ですが、
この人生で、何人かの早くに御両親を亡くされた、離れ離れになった孤児の方とお会いしたことがある。俺は相手が反感や怒りを買うかもしれないことを承知で「私の場合は親が居ないほうが良かった家庭ですから、羨ましいです」と本音を語る。全ての相手の方は俺の親の話を聞いて同情してくれていた。世の中には必要なものと不必要なものがある。俺の親は後者の分類に入る。同じマンションの同じ階のパパ友も俺と全く同様の人で
現在、新嘉坡、米国の上司と不安定なビジョンの中で仕事を進めているなか、実家から再び実弟から電話
「母親に金が無い。どうする?」
「死ぬまで永遠に互いに金出しあうのか?第一、それだけの余裕がそっちにもあるのか?」
「きつい」
「俺も同様。仕事もどうなるか分からんし」
「じゃ、どうする?」
貧困の連鎖。親が貧困の場合、年金をまともに払ってるわけがなく、老後に苦労する。実際、母親は昔から「私は誰の手も借りない」と言っていたが結局、足を引っ張る。これが連鎖だ。実際、統計でも貧困は連鎖するという図式が成り立っている。
それでも俺は金を送った。恐らく、これが最後。法的に親子の縁は切れないが、俺の中で母親を消すことにする。もう関わりあいたくない。そのために俺は急遽、故郷へ帰ることになった。
別に殺しに行くわけではないよ(笑)
これもまたひとつの大人の勝負、戦い。
勝てば官軍。負ければ賊軍。勝つしか選択肢は無いのだが。
今回、新嘉坡の上司GMが「No choise」と口癖のように言っていたが、正に選択肢なし。
実弟は「兄貴は何もしやしない」と決めつけて上から目線の態度をとっている。いい加減、いい年なんだからお山の大将はやめよーよ。馬鹿にされるぜ?(実際、同窓会で実弟は馬鹿にされてるみたいだが)
実弟も俺も援助出来る余裕は無い。ま、実弟の場合、いま経済的にかなり逼迫していることも原因である。
2011年01月28日(金)
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