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■ パパの、とあるお仕事の風景
とある、駅ビルの店に入った。
店の中には一人の店員。客の応対で何十分か待たされることになった。その間、気遣いの言葉はゼロ。あまりにも暇なので店内を見回す。あまりにもやっつけ仕事的な出来のインテリア。シンプルなだけで美しくない空間。客に商品を見せる陳列ではなく、店員が仕事をしやすいように作られた配置。しかも、ある商品などは他店の二倍の価格の値札を付けている。やっと俺の順番になる。注文したものを受け取るのも十数分。しかも、明らかに価格以下の出来具合。店員の二人目が荷物を抱えてやってくる。店内に居る客に礼も無くカウンターに陣取る。商品の包装もひどいもので店内に入って三十分。「ありがとうございました」は金を支払う時だけ。手にとった商品は明らかに価格以下の出来。メインのリクエストを無視してサブを前面に出している。最悪の時間だった。
『この店は●●●店ではない。●●●のコンビニである。」と俺はレポートを提出した(こう書くとCVS(コンビニ)に失礼なのだが。CVSは陳列に関してはよく考えられた設計なんですよ、照明とか)このレポートであの店員がどうなろうと知ったこっちゃないが、学習して欲しい。
マーケティングを調べてると、時々斯様な信じられない負の偶然に出くわす。
昨日の店は8割問題は無かったがトイレの不潔さはマイナスだった。綺麗に清掃はされているが、トイレが経年劣化し過ぎている。女性は入りづらい。客層を限定してしまう。
不景気なのかな、いろいろと設備投資額は増えている統計結果があるが、全体的には現状維持というのが現実面なんだろうなあ。
2011年01月15日(土)
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