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■ 来年３月に会社撤退により社員全員解雇
突然のリージョナル・マネージャー
の来日。そしてＨＲ（人事）の
ＭＧＲも来日。
２年前の１２月１８日の悪夢再来だが
今夏はそれ以上の厄災のようだ。
2008年12月19日(金) パパ、リストラされる
前回と同じように来年の３月までに
一部の社員を除いた全員を解雇。
一部の社員とはマネージャーで所謂
撤退倒産後の残務整理として数人が
残るだけでその期間も６月くらいまで。
しかし、前回と大きな違いがある。
外資特有のパッケージが無いことだ。
リストラでなくクローズなので
日本の法律に基づいた三か月分しか
出ないらしい。かなり愕然としている。
2008年12月22日(月) ＰＡＣＫＡＧＥ
今回のことで、そもそも最悪の結果
を招いた当事者達が地雷を踏んだ事
に未だに気付いてない点に驚く。
英語の読解力に乏しいのか、理解が
出来なかったのか、アジアの
リージョナル・マネージャーはメール
にちゃんと書いていた。
「こんな下らないISSUE（問題）の
メールと会話を禁止する」と。
先週、パパの軍法会議があった。
2010年12月09日(木) パパ、海外で裁判の被告になる
これも実はパパ自身の話でなく、
あまりのくだらなさにパパの直の
上司さんとリージョナル・ＭＧＲ
が今回の件の可能性の話をしただけ。
とにかく日本が余りにも愚かだった。
愚か過ぎた。ＨＲが来ないから、と
油断していたのも情けない。海外の
ＨＲが来ないわけないだろう。
とにかく自爆に近い状況だ。
自分達が自分達で破滅に追い込んだ。
経営悪化しているブランチは組織の
結束力も評価されるものだから、
ベクトルを一緒にすべきだった。
経営経験の無い者がクレームを幾ら
出しても全く意味はない。
そのブランチは組織がConfusion
しているとみなされるだけ。
とにかく書きたいことは山ほど
あるので、まだ続くが、１００％
撤退は決まった。
前回のような継続プランを作っても
可能性は完全にゼロだ。
正に自爆倒産だ。
Remarks 17th Dec 2010
2010年12月17日(金)
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