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■ マンションで初雪?
くたくたとなった金曜日。ここ最近ではかなりへこまされた一日でした。辞めたくなってきました。遅くに家に帰ってきて奥さんと録画した「SPEC」を観る。以前にランス・ヘンリクセン主演のドラマ「ミレニアム」っぽいかなーと思いましたが、この「SPEC」の爽快感を考えると一人一人が超感覚的な固有を一つスペックを持っているという設定はCSでアニメでやってた「戦う司書」に似ているな、と。まだ、加瀬と戸田のスペック(もしかすると、ただの普通の人間かも知れませんが、戸田はサヴァンで次回予告で「脳みその90%を覚せいする」と言っているので一概には言えませんが)まー、面白くなってきましたね。というか、これほどラストに向けて、だれずに盛り上がるドラマも珍しいし、小ネタも面白い。ただ、風呂敷広げ過ぎた感はあったりする。せめて「ジョーカー」の警視庁の裏の組織くらいがリアリティがあっていいのだが、未詳と公安部と世界的組織じゃ、なかなか風呂敷畳むの大変っぽいし、神木くん(ニノマエ)の時間を止める能力「ザ・ワールド」は無敵だし、記憶を書き換えるスペックはちょっと不安な反則的な能力ではないか、と。ある意味、記憶全書き換えで夢オチ、時間巻き戻しオチもありえるか、と。もしくは、時間が止まったまま、神木くん死亡で絶望的なオチも。最終話の副題が「百年の孤独」ですし。
ところで、不思議な事に一つ気付く。現代日本での超能力って何故、実感が湧かないのだろう。今回、秘密文書、公安零課の中野学校の歴史上でも「リング」の元ネタになった明治だったか大正の超能力者、千鶴子ネタとか、「CURE」のこれまた大正時代のメスメリズム、「帝都物語」とか、大正、昭和初期の頃が超能力が合い、現代社会であまり実感がわかず、受けないのは何故だろう?
超能力もの映画では「サスペクツ・ゼロ」が秀逸だと思うが、全米で起こっている連続少年少女誘拐事件の裏には・・・ラストが超秀逸。
ところで、奥さん曰く、今日、一階駐車場と駐輪場が雪のように真っ白くなっていて雪が降ったかのように泡だらけだっったとのこと。聞けば防犯カメラのチェックの結果、三階の小学生が消化泡のスプリンクラーに悪戯をして、とんでもないことになったらしい。とにかく泡の量が半端じゃなかったらしい。化学物質で危険だし、再充填料とか、洗浄代とか、もしかして、マンションの積立金から払うのか、その世帯に請求するのか、住人達は憤慨している(笑)警察まで来たらしいし。警察曰く「こんなに警察呼ぶの、おたくのマンションくらいだよ」と・・・うーん。確かに風が強かったので公道まで泡だらけにしたのは重大だ。確かに朝の豪雨、ひどかったしな。コート着てるのにパパのパンツまでずぶぬれで、そのあと、からっと天気が変わって強風。なんかよくわからん天気。
Remarks 3rd Dec 2010 Midnight
2010年12月03日(金)
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