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■ と或る女性読者との「不倫」についての論考
或る女性読者与利(より、)一つの謎解きのやうな電文的お便りを頂く。三十八度線の高熱の眩暈と酪酊のなか、文面を理解するのに数時間、対象の内容を読み解くのに数時間。挙句、考えが病のために纏められず再考の為に独り眠りに就く。
改めて対象の内容を読む。貴女は、なんという読み物を、御題にしているのだ、と改めて思ひ乍、個人的既知情報及び個人的感情を排除して考へてみた。謎解きの御題は「不倫の不可知論」。報酬は一枚の寫眞。薬の効果で下がりかけた熱がまた上がりそうなほど美麗な寫眞。
(1)貴女の意見の全否定(笑)
いきなりかよっ!と言わないで(涙)
不倫の際に不倫相手の家族さえも愛や守護の対象になったり、不倫相手のことを全て守ろうとする感覚の持ち主が不倫するという状態は、もはや「不倫」では無く、それ以上の何かしらのステージの状態です(名状し難い)貴女の言うように、そのような感情の人は不倫出来ません。不倫行為になったら修羅場必至でしょう。貴女の想像通り、ぱねーくらい修羅場になるでしょう。それは不倫じゃなくて純粋な「許されぬ恋愛感情」でしょうから。
また「それなりの覚悟を決めて付き合う」ということは「不倫」という関係からは、もはや逸脱した関係になってしまうことじゃないでしょうか?そうなったら「不倫」の範疇にとどまらず、泥沼です。ネットの日記どころではない。戦争ですよ。
あと、手前味噌でなんですが(笑)私自身も数年前にあの様な酪酊しきった文章を書いておりましたが、本当に不幸になると、ジャーナル・ライティングとはいえ、なかなか文章にするのは難しいと思います。恐らく、酔っていたのではないか、と。全て判りきっていてヒロイン視点で書き連ねていたのではないか?と。私個人的にはそう思いますけど。んで、日記に書き連ねて新たな相手を引き寄せるという連鎖の手法を自然に指が綴っているのではないでしょうか?
不可知論と同じく、我々や大多数の人間にはどうあがいても判らない人間の闇の部分があります。それを知ってしまったら、とても危険なことなので貴女にはオススメできない・・・(泪)
「不倫」の原因は「寂しさ」「身体の相性」「金」と三種類に大別出来ます。いま現在、異常に増えてるのは旦那の稼ぎが悪いと金遣いの豊かな男との遊び「金」目的の関係。対象の方は、元々、旦那さんが某チェーン大規模販売店のエリア・マネージャーで留守が多いための「寂しさ」に含有された「男からの支配を求める」感情がパンクし、あのような台詞に至ったと思われますが、実際は言ってないと思いますし、あくまでも彼女の想像上の会話なんだと思います。何故なら、女性の一時的感情でその台詞が瞬間的に口から出るわけが無い。
ごめん。答えになってなかったら、再度メールで(笑) 病みあがりなもんで、もしかすると質問自体を 曲解している俺がいるかも知れない。
すいませんね。他の読者さん達には 全くイミフかも知れませんので。
というかさ、5時20分頃に横浜 上空UFO飛んでなかった?? 目撃者いない??北方、北方。
APECのヘリも追いかけるように 飛んでたし。あの光源はジェット機 の後部じゃないし・・・
なんだったんだろう??
この三日間、高熱出しっぱなしで 今も朦朧状態なんですけど、幻想??
Remarks 27th Oct 2010
2010年10月02日(土)
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