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■ 円高大歓迎！＆しかし、陸自海兵隊は無理だろ（汗）
うちは円高であれば儲かるので円高は
歓迎である。
しかし、加工貿易の輸出産業主体で
ある日本を全体的視点で見ると
マイナス面が多い。
とはいえ、円高とは円貨が強くなって
いるのである（日本経済が強くなって
いるわけでない。海外の画策の結果で
あるのだが・・・そのため日銀の介入
は意味がない）
それらを逆手にとって円高の長所を
武器に過去の日本のように世界を
「買いまくれ」ばいいのだが・・・
一部の業界を除いて元気が無いのか。
しかし、陸自海兵隊は無理だろ！！
海兵隊とは揚陸強襲のための部隊であり、
専守防衛の自衛隊には無用のものだと
思うのだが、確かに尖閣諸島問題の
ことを考えると有事の際には揚陸強襲
奪取は必要か。
ま、何気に既にＣＡＣＬ（揚陸ホバー
クラフト）は持ってるしね。
陸自海兵隊は可能か。けど、ちょっと
凄いな。ちなみに海上自衛隊の機雷
掃海部隊は実は米軍機雷掃海部隊を
凌駕する世界最大規模の部隊であり、
強力な機雷掃海後に揚陸強襲なんて
何気に侵略戦力度はかなり大きい。
これが隣国の琴線に触れなければ
良いのですが・・・
（ネーミング的には旧日本軍の
「陸戦隊」がいいんだがなー）
ちなみに米軍は
陸軍、海軍、空軍、海兵隊と四軍。
一見、統一しているようで統一して
いないわけで、武装なども空軍用
戦闘機と海軍用戦闘機（海軍用
戦闘機は空母からの離発着可能な
機体のみ）と別れていたり、兵士の
標準小火器も違っていたりする。
唯一、陸海空三軍、同じものを
使用している武器は「ＡＧＭ
トマホーク・ミサイル」のみで
ある。
海兵隊は古くは硫黄島で激戦した
海兵隊第８軍など有名で揚陸強襲
などの命知らず的な激戦の部隊で
ある。
以前にも書いたが普天間問題は
回避できない。沖縄の米軍基地の
移転は難しい。
なにせ、世界に３機しかない、
Ｍ−ＴＨＥＬ（エムテル）が
沖縄に配備されたらしい。
弾道ミサイルをレーザーで精密に
破壊する最新兵器だ。
沖縄の基地は世界最強の要塞と
言われているが、正にその通りだ。
大国になった中国とのけん制には
必要であると思う。
戦争が起こるとは思えないが、
正直、アジア圏の国々は政情が
不安定な国が多くて怖いっス。
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