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■ 妹
いまの娘さんは字が書けて字が 読めて大人のような言葉で会話を して、思っていることを話したり こっちの思っていることを理解 したり、気を使わせちゃったり、 色々、成長したものだ、と思い、 一緒に遊んでいると娘さんという より、年の離れた妹が出来た ような感覚です。
パパは男兄弟だったので姉、妹 という存在は知りませんでしたが、 妹というのはこういう感じなの かな、と新しい新鮮さを感じて います。
娘さんもパパのことを完全に 遊び相手と思っているようですし 甘えれば何かを買ってくれると いう利己的な行動の対象として 見てる。
その代わり、「これパパの好きな パジャマでしょ?可愛い?」と パパがベタ褒めした洋服を選んで 着てくる辺り、普通の4歳〜5歳の 子ってこんなにおませさんなのかな、 とも思ったりもする。
よく周りの独身連中は「年月が 過ぎるのが早い」「もうこの年」 と時間の早さを呟く。 確かに「もう5歳」と思うと 早いかな、と思ったり、けど、 よく思い出すと密度の濃い5年 間であったような気もします。
あと四回繰り返すと娘さんは 成人式を迎える立派な女性。
早く娘さんの大人の姿を見て みたいです。
ただ、それだけのために今、 労働しています。
女兄弟を持つ男性がよく言う 台詞で「女兄弟ほど、憎むべき 異性は居ない」と言いますが いじめられたとかしたりしたの かなあ。けど、そういう嫌い でも好きでもファジイに自然に 関係が再構築されるのが家族で あって、そういう距離感って のも大事なんじゃないかな? って思います。
いつかは訪れる反抗期。 これは強い女性になるために 渡らなければいけない時間。
Remarks 7th Jun 2010
2010年06月05日(土)
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