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■ 涙が罪ならば where is the truth?■憂鬱
写真の歴史の中で発明された1939年より 20年間の間、米国で三千万枚の写真が 一般家庭の間で撮影されました。
これには理由があり、当時のカメラは撮影に時間が かかり死体なら動かないので被写体としても問題はなく また、故人を永遠に誇り敬うための需要もあり、 何よりもコレラが流行した時代で子供が大勢亡くなった こともあり、永遠にその姿をおさめる風潮もあった。
そのため「Sleeping beauty」という当時の死体写真集 (綺麗なね)まである。
俺も様々な写真を写してきたが個人的に思うに 自分自身も写した枚数はかなり少ない。 写真に写されるのはかなり嫌いなほうだ。 つうか、写真の中の自分が嫌いなほうだ。
さて、なんで写真の話になったかというと、 写真を写されそうになって反射的に逃げて しまったこと。もはや自律神経のレベルで 拒否ってるようだ。
けど、娘さんと一緒に撮る笑顔は本物だ。 彼女の前で作り笑いをしたことはない。 こうまでも変わってしまうらしい。
「笑顔になったね」
「笑えるようになったね」
「元気になったね」
昔の女達は口を揃えてそう言う。
------------------------------------------------- 『憂鬱』
仕事でいろいろと追い詰められて 正直、辞めたい症候群中。アホな顧客がワイワイ騒いでいるので、辛いところです。
同僚のK氏も辞めたい意向を示しているし。 そんななか、通勤路の横浜公園に恒例のチューリップが咲き乱れております。
以前は癒されてましたが、今はなんかデパス飲んでもあまり癒されてない・・・
15日にはディヴィジョンのGMが来る。憂鬱だよ。
ところで、奥さんが派遣先の職場でVシネのDVDを貰ったという。セクシー系DVDだが、あんま嬉しくないキャスティング。いわゆる誰得?水面下計画で無謀にも現社長を入れずにコンタクトを取ろうなどと無謀な計画に、さすがに前社長も「それは・・・ちょっと」と遠慮になり、とりあえず、今回はスルーということで。ということに決まる。
2010年04月13日(火)
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