|
|
■■■
■■
■ ちら裏■仏蘭西人と日本人
実はこの2010年3月はチラシの裏の ような内容を書くところでもある(爆笑) 一回一日書いているため、実際の日付に 追いつけてない場合が多い。
4月1日のエイプリルフールのために 3月は空白になった。まさにチラシの裏 である。
written 6th May 2010
-------------------------------------------------------
『仏蘭西人と日本人』
前にも書きましたが、この会社に入って仏蘭西が嫌いになりました。何が嫌いかというと「仕事が適当」である。例えば物を仏蘭西から送る際に飛行機に載らなかったとする。日本では「大変申し訳ありません。飛行機にスペースが無く、貨物の優先順位の準拠上、積載できませんでした。誠に申し訳ありません」と謝るのが普通であるが、仏蘭西人は「送れなかった」だけである。謝罪も言い訳もなんも無し。「やつらはラテン系だからなあ」とは社長の弁だが、そういう問題ではないと思う。
んで、うちの会社だけかな、と思いきや、他の業種でも同様のことを聞く。やはり仏蘭西人は駄目だ。けど、それは局地的なもので優秀な人も居ることは居る。海外から言わせれば「日本人のビジネスマンが駄目になった」とも聞く。どっちもどっちっすか。
今ではCDGで(シャルル・ド・ゴール国際空港)で買った紙巻き煙草のセンスでフランス最高と思っていたが、自分の中では堕落してしまった。
フランスは元々、電話も国内全て内線電話みたいなテレコムという通信システムを使用していたため、インターネットの整備で、かなり先進国では後発、遅れていたりする。また輸出益の大半が武器輸出によるものだ。ちょっと変わった国ということは分かっていたのだが、社会福祉の過剰な充実さは本当に羨ましい。
2010年03月11日(木)
|
|
|