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■ 上司の送別会=崩壊の序章
午前三時半くらいにうちの猫チャッピーがわいわい騒いで、寝たり眠ったりの繰り返しで何だかよくわからない状態の睡眠に。朝起きて、ゴミ捨てて、雨降りそうなので今日はバス。美人の乗客発見で朝から運良い。
今日は上司の送別会。明日は先々代社長の奥方の御焼香。日曜日は厄払い予定と多忙のスケジュールで疲れ気味です。
社内には内緒だが実はボーナスの明細が書面で来た。
定時過ぎ、速攻で同僚♂(独身同い年、土地持ち、以下、トチモチ)と電車に飛び込んで送別会会場へ。そこへは上記の先々代社長も同席。新しく入った上司の引き継ぎの人も居ました。結局、以前から居た古参の人間達で話が盛り上がってしまい送別会なのかどうか分からなくなってしまいましたが、この上司は60を過ぎてでも次の就職先を探してしまった人で、昔はある企業のナンバー3だった人でもあるのです。厳しい方でしたが義理と人情を重んじる人でしたので非常に寂しくなりますし、第一、会社の戦力がかなり減少してしまいます。
後に、この上司の有難みを実感するとは、この時には夢にも思いませんでした。その名は「崩壊」。この上司が居るおかげで様々な人間の暴走のブレーキがかかっていたことを実感することになるのです。
2010年02月26日(金)
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