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■ 恋愛の経済学■休日だけど休めない強制重労働日 二日目
この前、テレビ見てたとき、社内恋愛を推奨し、社内結婚させ、女性も勤続する会社とか社内広報で恋人募集中とかイケメン特集とか交流を支援する会を仕事中にやってるのを見て面白そうだな、と思ったがインタビューの発言に驚いた。
「社内結婚だとそれぞれの年収が250万円だと合わせて500万円になる。農業と一緒ですよ。年収が上がった気分になるんです」
そういうカラクリがあるのか、と身体が震えた。確かに今の独身率の高さや、少子化の原因には金銭的理由が多いと思う。ただ、景気が良い時代だったら結婚率が高かったのか?というと、そうでもない。要は個人のナーヴァスな気持ちの問題であるような気がしている。
この日本経済で好景気に向かう一発逆転技は無くはない。欧米でも「世界で唯一、現在の不況の被害が少ないのは日本」と分析してるほど実際は酷くない。難しい話はここのジャンルに合わないので割愛するが、とりあえず、俺は個人的に今議論されている「ベーシック・インカム」「生活保護の現物支給」「移民受け入れ」「優秀な日本人の海外流出阻止」の全てには反対です(笑)
ただ、二極化(格差社会)はこのまま続くでしょう。失われた10年は個人個人に対しても大きな傷跡を残した。それらのツケが彼らにまわってくる数十年後の日本の風景がどんなことになるのか不安が大きい。
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『休日だけど休めない強制重労働日 二日目』
子供が出来ると休日という文字は吹き飛んでしまいます。家族サービスなどで潰れますし、自分だけぐうたらと休んでいる暇はありません。けれど、大黒柱が潰れたらダメなので休みたいなあ。ぐうたらしたいなあ、と思っています。
とはいえ、娘さんと一緒にキッズルームで夕食の時間まで遊んでました。その場に居た子と仲良くなったらしく、パパは椅子で寝ていました。疲れているんだなあ・・・
2010年02月13日(土)
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