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■ 昭和を想う
結局、減棒処分で終わって何も変わらぬ状態にスタッフ全員が激怒中。サラリーマンの一部の人間が他の部署でありながら経理に擦り寄るのは会社の財務情報が得られるからで決して好きとか仲がいいとかそういうのじゃない（それはほとんどの会社もそうだし、リストラされた前の連中も経理に擦り寄ったのはそれが理由）その陰ではボロクソに叩かれているんだって。悪口ばかりで。
その点、以前の経理部長クラスの人間は某企業からの天下りとはいえ、最高の人材だった。やはり、昭和の高度経済成長期を経験している人材は優秀だ。土曜日も働いた世代だもの。並べて計算すると一年一万円特別な方々ばかりで時には厳しく、時には優しく、素晴らしい二人だった（その後、その企業からでない経理部長二人の男は連続して酔っぱらい（後者などはアル中）という最悪の人材でしたが）今でも前者の経理部長には年賀状出してますしね。
帰りに髪を切る。思えば夕方の起きている娘さんに会っていない。とはいえ、寝る前の娘さんはパパと会うと興奮して眠れなくなるので眠りそうな時間は帰ってくるな命令がありますが。そんな場合は近所の本屋で時間を潰します（改めて気付いたが近所に然るべき遅い時間まで開いている喫茶店が無い）
2010年01月28日(木)
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