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■ 煙草と金■クリスマスプレゼント、赤ちゃんが欲しい
私は喫煙者です。
長い付き合いで２０年以上の付合いに
なります。
娘さんが産まれたとき、止めようかと
思ったのですが、立会い出産に４０時間
（難産でした）に付き合って産まれた
瞬間、外で思わず一服してしまいました。
最近、オフィスの階層が変わったので
地下の喫煙室に行くのもおっくうです
ので、一時期、減ったんです。
二日に一箱。けど、最近、仕事のストレス
か、なにか分かりませんが一日一箱ペース
です。煙草代も結構かかります。
ちなみに二人目を現在、考えております。
で、夫婦間の話題になっているのは経済的
なことで奥さんの収入が一時的になくなる
ことと、やってけるかどうかの問題です。
なかなか難しい問題ですね。
削れるところから削っていこうと思って
いますが、やはり禁煙しようかな。
お小遣い減少政策の話も家の中で出ています。
世の中のパパはどのくらい月にお小遣いを
貰っているのだろう？
なんでも、いろんな人に聞くとパパは貰いすぎ
だということで小遣い削減決行が濃厚です。
おいおい。マジっすかよ、おい。
で、政権が民主党になっちゃったわけですが、
派遣法や派遣業界に関しての改革が話題に
なっております。
私、思うんですけど、すごい解決策を思い浮かべ
たんですよ。
『全ての派遣社員は属する派遣会社の正社員に
する』
恐らく派遣会社全ての反発を食らうようですが
これならば本来の派遣社員という立場の安定度
を維持できると思います。派遣切りにあっても
仕事が無い期間は給与の６０％が保証されますし
退職金共済制度があれば、切られても路頭に迷う
ことも少なくなると思います。
ただ、そうなると派遣会社自身の求める人員
数が少なくなり、失業者は更に増える。
現状維持で少ない賃金で仕事を得るか、改革的に
雇用の生存競争の中に突入するか・・・・
色々と難しい問題です。
元々、派遣法は港湾労働者やＳＥ、技術士などの
特別な労働者に限定されていましたが、昔、就職
活動した人なら思い出すかも知れませんが、
「ファイリング」というスキルの項目がありました。
これは元々、実際のペーパーでのファイリングで
したが、電子ファイルのファイリングという
「ＯＡファイリング」という拡大解釈を小泉政権
の際に許してしまい、ＯＬの事務職などを派遣でも
出来るようにしてしまったのが、そもそもの
誤りだったようです。
ただ、派遣は派遣で色々と良い点がある。
職歴の無い人でも（賃金が安いが）仕事に就き易い
ことや、派遣先で頑張れば正規に雇用という
道のりもある。
ただ、今は月給制の会社に就けない失業者の問題
（日払い制でないと日々生きていけない）も
あるので派遣云々の問題では済まないのですが。
過去の一億総中流国家という日本は世界中から
見ても特殊な国家です。格差社会はグローバル
スタンダードだと言いますが、一民族、島国、
一宗教（世界的視点で見れば神道）の稀有な国
に格差社会は合わない。
しかし、果たして２０年前の日本に戻れるの
だろうか？
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『クリスマスプレゼント、赤ちゃんが欲しい』
奥さんのクリスマスプレゼントのリクエスト。さ、薬の服用も控えなきゃいけません。奥さんは初産が難産だったので二人目の出産には消極的でしたが、積極的に欲しくなってもらえて心の底から嬉しいです。今度の出産は安産で良ければいいなあ、と思っています。
奥さんと娘さんはインフルエンザの予防接種に行ったらしく、娘さんは突然の注射に大泣きです。パパもこの年で注射は痛くて嫌いです。大体、体に針を刺して血抜いたり、液体入れて痛くないっていうのがオカシイ。娘さんは可愛そうでしたが想像するに気の毒だな、と。
午後三時からシンガポールとＴＣ。鬼のようなストレスフル。これ、なんとかならんのかなあ。もう疲れた。
というわけで第二子を作ろうということになり、先日の「40 days 40 night」のように禁欲生活に（涙）ええええ？
2009年11月16日(月)
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