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■ 再出社禁止により、生まれて初めて会社を二週間休む
年をとったのか遅れて間接痛と、
ウィルスとの戦いで疲労が・・・
頭の中も、あまり高熱のときと
変わらないくらい廻らない。
脳炎で馬鹿になってしまったのか？
と思えるくらい廻らない。
老いた（笑）
本日から出勤とは言ったものの
難しいかな、と思いきや、
会社から出社禁止の命令が。
先週は自宅待機勤務だったので
出勤扱いだが、今回は有給休暇
扱いになるのが痛い。
しかも、仕事も溜まっていること
であろう。けど、会社のパソを
開けないほど（接続作業がややこしい
ので家パソは簡易なんだが）
なので、どんくらい溜まっているのか
すごく怖い。
生まれて初めて二週間、会社に行かない
ことになる。今まで最高でも四日半
（実父の逝去のために月曜午後から
休んだが、葬儀を終えた日曜日には
香典返しの荷物のため出社した）
今回はまるまる二週間である。１６日間。
うち一週間は勤務扱いとはいえ、ここまで
会社に行かないのは生まれて初めてである。
（学校だって休んだときなんて一日、二日
しかない）
ここ数ヶ月、昼休みに眠るほど、多忙で
激務で睡眠不足だったから神様が「寝ろ」
とでも言っているのかな？と思った。
約五年間続けたけど、受けなかったのは
今年が初めて。試験というか、まー審査
というか、まー（内緒）
総括するに、今回のインフルエンザは
自宅待機による感染だったと思う。
ある意味、これは会社の責任だと思う。
万全の体制を強いていたつもりでもある。
しかし、それを凌駕するほど、この新型
ってのは凶悪だ。弱毒の割にワクチン準備
など世界中が大騒ぎするのが分かる。
インフルエンザは初体験だが、他の季節性
インフルエンザと全く違う別種なものだろう。
うちの娘さんと俺は免疫が出来た。
しかし、奥さんはピンピンしている。
来年、席巻するという第三波で奥さんは
大丈夫なのだろうか？心配である。
正直言えば、せめて明日くらいからは
身体の調子が悪くとも会社に行きたい。
2009年11月02日(月)
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