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■ DVDスルーしてて気付かなかった良作■美人人妻邂逅と、娘さん、久しぶりに熱っぽくなる
基本的に映画好きとしてはB級と 言っても観なければいけないもの も中にはございますが、「これは あんまりだろう」というものは DVDレンタルする気にもなれず 未鑑賞のものもあった。
けれど、最近、ケーブルテレビの 映画チャンネル数が増えたことも あって、そういう作品を観ることが 出来、観てみると意外とB級も 良作もあるな、と感心した。
ケヴィン・コスナーの「スコーピオン」 もうパケ写で、なんか生理的に抵抗が あったんですが内容は面白かったです。 子供のような無邪気さと幼稚さと大人の 極悪非道を併せ持った犯罪者をケヴィンが 扮するのですが、後半が良かった。 というか、この人、上記のような無茶苦茶 な人物設定をよく演じきったな、と いつもながら思った。 一般的に不評だが何気に個人的には好きな 「ウォーターワールド」の半魚人のヒーロー や大コケの「ポストマン」の元役者設定の ヒーロー(敵ボス役のウィル・パットンは 元コピー機のセールスマン設定(爆笑)) という、かなり微妙な役柄を自然に演じ られるのは彼くらいでしょう(笑) まさか、最後にNG場面(というか、ギャグ )まで入れてるとは思えないうくらいの 遊びぶり。しかも、「Back to ・・・・ the Future!」というベタなオヤジギャグ。 カート・ラッセルも唖然とした笑い。 ケヴィン・コスナー大好きです(何気に 「追いつめられて」はベスト作品ですし)
「ジェイソンX」 13日の金曜日シリーズのジェイソンが 宇宙へ・・・というSF版。もうダメだ。 限界だと思い、DVDスルーしていましたが 観てみると、なかなか面白かった。 今までに全く無かったジェイソンと互角に 戦闘するキャラ(サイボーグ)も出たりと メリハリの効いた作品だった。しかも、こりゃ 完全に復活はアウトでしょ、っていう状態から サイバーバイオジェイソンとして復活する 流れが、もう笑いを通り越して涙もの。 唯一、女主人公の無国籍風な色気が俺を 最後まで鑑賞させた推進剤だった。 (調べたらレクサ・ドイグという女優。 これから要チェックだな)
「容疑者」 ロバート・デ・ニーロなのに、DVDスルー。 正直、俺にとってはありえないことでしたが やはりジェームズ・フランコ共演というのが 何か悪い予感を抱かせていた。「スパイダー マン」シリーズのあんちゃんで、かなり頭が いい人みたいだが華麗にスルーしてた。 けど、反省。ジェームズ・フランコ演技上手っ! これはデニーロも熱くなるわ。というか、 良作でした。実話っていうのが泣けた。 ラストの突入されたときの親子のシーン。 マジで二人とも生生し過ぎるほど上手い。
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『美人人妻邂逅と、娘さん、久しぶりに熱っぽくなる』
うちの娘さんのクラスで我が家夫婦で入園式から話題にしていたママさんがいる。とにかく完璧な美人。うちの奥さんも「否の打ち所がない」とまで言ってしまう美人なママさん。んで、まー、パパfavoriteママさんになってたんですが、
奥さんがマッサージをしにいくというので皆でお出掛け。パパと娘さんはいち早くイタリアンレストランでパスタを食べ(娘さんはカルボ、俺はペペロという定番メニュー)を、二人並んで奥ソファーで食べていたら娘さんが「あ。●●●くん」と幼稚園のお友達を見つけたようです。級友かと思い、パパもその入店したばかりの家族を見たら、鼻からペペロンチーノが出るくらい驚いた。
な、な、な、なんとあの美人妻だ!
しかも、あちらから声をかけてくる。なんでも娘さんはクラスの中でも一番の人気者らしく、息子さんがいつも話題にするのが娘さんとのこと。さすが、うちの娘だ。人を引き寄せる能力は遺伝したらしい!
と、いうわけで、数分後、マッサージを終えて店に来た奥さんに「あの美人妻が店に居るから挨拶しにいっとけ」と促がす。娘さんと奥さんで美人妻卓に行って、得てきたものは!!メールアドレスGET!娘さんと奥さんGJ!!というわけで、「密な連絡を取り合い、ぜひ、我が家に遊びに来てもらうように」と指示をし、メールのやりとりをさせている(笑)
夜中、娘さんのおでこと身体が熱い。熱が出てる様子。心配だ。
2009年10月25日(日)
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