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■ 婚カツについて思うこと■新しい人に髪を切られる
ふと思うと、なんでこー自然に結婚へ
発展するプロセスが生みにくい世の中
になってしまったのかな？と不思議に
思う。
いまや、適齢期など存在しない時代に
なった。三十代で独身でも珍しくはない
社会になった。これはこれで正しいのか
というとそうでもないと思う。
何故、結婚しなければいけないのか？
それに確たる理由はない。したいものは
すればいいし、したくなければしなければ
いい。
ただ、この地球で生きている人間が宗教、
民族、国家や文化や歴史が違うのに、
九割の人間が結婚という儀式を古の昔から
行っている事実を踏まえると、
「結婚してないことは普通じゃない」
と言われても反論は無かろう。
俺みたいに何回も結婚すりゃいいって
もんでは無いですけど（笑）わざわざ、
結婚を意識した「婚姻活動」ってのも
変な話だなと思った。
全てを奪い去るような恋愛対象と出会い、
愛し合って何かを築くために結婚する。
こんな普通で当たり前のことをマニュアル
読んだり、何かの啓発セミナー、サークル
に入らないと出来ないというのは、どういう
ことなんでしょう？
国は少子化対策の一環で、これらを阻害
する要因（砕けて言えば適齢期世代の
経済力補助）について一考しなければ
いけないのではないか？と思います。
また、離カツについても目先のことしか
考えていない異常な状況である。
日本の離婚率は世界的に見ても２位だが、
１位の米国の場合、節税対策などで離婚を
するということが多い。米国の離婚率は
５０％だが、そのうち２５％は同じ相手と
再婚している。つまり実質離婚率は２５％
で日本が群を抜いて一位になってしまう。
養育費や自立できるから、という理由で
離婚をしていた者達が、この不況のため、
学費や給食費や、医療費を払えない
片親家庭が増加し生活に貧窮した異常な
状況になっている。
（大体、慰謝料って基本的に払わなくて
いいんですから（平均慰謝料支払い額は
５０万円、もしくはゼロ（本当））
これを期待して離婚する哀れな女性の
多いこと。養育費も男の年収が下がれば
支払わなくてもよいし。
この場合、女性は再婚相手の経済力を
求めるために、子供が邪魔になったり
と、悪循環の極みのような事件に発展
したりもする。
結婚も離婚もどちらも大切なことですが、
計画的に慎重に。
ま、一応、私、二十代で結婚して
ますんで（離婚したけど（笑））
言葉遠まわしですが「出産は若ければ
若いほどいい」でのすから、三十五歳
過ぎて初産はマル高付きますからね。
なんで、私、親バカ、娘さんメロメロ
ですけど、娘さんは二十代半ばで早々と
良い人と結婚して欲しい。
「手放したくないんじゃないですか？」
と思っている人達が一様に首をかしげる
が、一応、パパでさえ二十代で結婚して
ますんで（笑）
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『新しい人に髪を切られる』
またパタパタと激務多忙の一日。シンガポールからの宿題があまりにも遠大で宇宙に放り出された気分です。っつか、少しは助けてくれよ。欧米的考えを捨てて。ここは日本だぜ？日本のマーケットだぜ？島国で陸続きの国境線も無く、単一民族、単一宗教（神道と仏教。明治までは一緒だった。神仏きしゃく令により分割）で資源も無いのに開国した途端、文明開化により先進国に仲間入りした、いわばユダヤ人やスペインのバスク人に似た選民主義的な民族のマーケティングには合わないよう。だって６５年前まで人間の神様が居た国なんですよ？日本は（ヒトラーが「日本は人間が神になるシステムを作り上げた恐るべき国」と言及している）そして、戦争時にはバンザイ攻撃、カミカゼ攻撃してたんですよ、私達の国は。確かに客観的に考えると凄く怖い不気味な国だったね、日本は（笑）
あー、ちょっと荒れてるな、俺。
今まで髪を切って貰ってた人が出産のため帰郷しているので、会社に近い店舗で適当に気に入った人を選んで、ということなので、行ってみました。なんかツテなのかどうか分かりませんが、副店長クラスの人だったんですが、安いランクの金額で髪を切ってくれるそうです。有難いことです。
なかなか腕は良かったと思います。その後、まっすぐ家に帰りました。うちの奥さんも「いいんじゃない？」と。
2009年10月21日(水)
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