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■ 愛は愛でも大塚愛か飯島愛/結婚する男と交際する男は違うっていうのは理解できない■趣味の功名
以前に義弟からも言われていたが、最近 また周りの人から「大塚愛に似てる」と 言われてルンルンのママですが、
パパは「飯島愛」に似てると思うので それも言うと「飯島愛にも似てる」と 言われるらしい。
ママ的にはやっぱ「大塚愛」と言われた ほうが嬉しいらしい。
ちなみに家族三人顔が似ているとよく 言われる。娘さんも四歳児にして「 うちは家族みんな似てるんです」と 先生に答えるようだ。
だから、パパとママも顔が似てるとよく 言われる。つまり、俺は「大塚愛」に 似ていることになるのだろうか?(爆笑)
ところで、会社の同僚♀三人に「オヤジ、 オヤジ」と叩きのめされて泣いちゃった(嘘)
というか、最近、「気の毒な恋愛」と思って いたので口にしたら「別に気の毒じゃねーよ」 と罵声を(笑)けど、三人ともども「結婚の ために夢は捨てた」とリアリスティックな 台詞に畏怖を感じた。
確かに「結婚する男と交際する男は違う」とは 前々から聞いてはいたが、みんな現実を考えて 生きているんだなーと。
「あんたが夢見すぎてるんだよ」
と、鋭いツッコミにパパは
「夢が無ければ面白くないじゃないですか、 楽しくないじゃないですか」
と、究極超人あ〜る(古)のような返答を してしまい、また攻撃を食らう。
ま、マゾですから(笑)
しかし、これは男には無い感覚だ。
男は恋愛の延長線上に結婚がある。
しかし、女は恋愛の延長線上に結婚の 可否の判断がある。
メスは優良な種を探すことに優れている という生物学的な意味合いを秘めているのか。
是非とも来世は女性になってみたい。
だから、らいがん!(笑) (来世で頑張る、というイマドキの言葉だそーだ)
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『趣味の功名』
定期が切れていたので自腹運賃で会社へ(笑)
夜、奥さんが手作りコロッケを作ってくれたので貪り食った。
以前にも書いているので皆さんには判ることであるが、永年基本的な趣味は「読書」「映画鑑賞」である。最近増えた趣味はといえば「園芸」と「パルクール」くらいである。過去に(未だに情熱は冷めてないが)「TRPG」や現在進行形ではあるが「ミリタリー」などがある。
「TRPG」の趣味は小学校に中学校に遡る。当時、SFマガジンが私の愛読書で、その中で、たった4頁だが日本のTRPG普及の代表者たる安田均先生の「世界のゲーム」というのがあり、それで知ったのが始まりである。しかし、当時、和訳されたTRPGが無かったので海外のものを購入し、自分で翻訳するしかなかった。英語は小学生の頃から英語塾に通っていたが、辞書片手に道の新世界の翻訳をしていた。ところで映画化もされ、世界初のRPGとして名高い「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が初めての購入作品であるが、訳しているとちょっと理解できないところがあるのに気付き、ベーシックセットを飛び越してエキスパートルールセットを購入していることに気付いた(店も教えろよ(涙))
いま思えば、この趣味で今の人間関係が出来たり、英語の語学力が身についたのは趣味の功名とも言えるし、米国人に対してもTRPGの世界のことはボードゲームレベルで共通の話題にもなった。
また「ミリタリー」に関してだが、やはり世界共通の話題でもある。弊社は多国籍企業なので元海兵隊の営業社員や兵役のある国の社員は軍歴があったりする。オタク的なレベルの会話ではなくて、軍事知識というのは共通の話題となり話が弾んだりもする。世界一般的に軍事知識に国民レベルで乏しいのは日本だけである。敗戦国という環境もあるが、グローバル・スタンダードと言うのならある程度の軍事知識(世界のパワーバランスなども含めた)を習得するのは無駄なことではない。また綺麗ごとではあるが、最新の軍事技術開発知識は将来のビジネス・ビジョンを見るのに、大いに役立つのは周知の事実である。
2009年10月09日(金)
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