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■ どんぐり■少し絶望感
娘さんと先日の日曜日に公園に行ったら どんぐりがたくさん落ちてた。
こんな都会にもどんぐり落ちてるんだ、 と思って、娘さんと一緒にどんぐりを 拾った。
まるで「となりのトトロ」を観ている ような感覚だった。
幸せな公園でのひととき。
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『少し絶望感』
あまりにも労働環境がキツ過ぎているし、人間関係の環境も悪いし、少し絶望感が漂っています。
同僚が休暇でこの締めの週を一人で切り盛りしなければいけません。電話攻勢でかなり厳しいですが、それを逆に利用して社内の仕事で範疇外のものは極力断っています。
このままでは本当にきつい。精神的に絶望感。また、あまり書きたくはないのですが、業績も悪く、外資系なので例のサブプライムローンによる不況で本国は失業率が深刻でビッグ・ルールにより、かなり本国以外のリストラ、経費削減を強いられているようです。正直言うと、弊社も危険。毎月、親会社から借金をしながら(おかげで銀行からの借金は無いが)維持していくというのは、到底、ビジネス的には無理めだと思う。
しかし、今日は以前に軽い気持ちで登録していた再就職支援会社から連絡があり、面談をしたい、と。会社が終わったら久しぶりに東京駅へ。今までと経路の違う証券会社の詰まったビルに入り、セキュリティの厳しいところで、面談を。色々と面白い話や、厳しい市況の話を聞きました。勿論、こちらからも職務経歴書に沿って自分の人生を話しました。「面白い経歴」と言われれば面白いかも知れません。元SEで現在、外資系で貿易の仕事を。なんでこうなったのかは判りませんが器用貧乏というのは自覚しています。終わってほっとして久しぶりに東京OLを見学して、東京も悪くないなと思いました。二十代の頃はイヤでイヤで仕方がなかったですが、昔と比べると町並みも路面も綺麗になったような気がしました。一応、保険の意味合い、突然のときの対応のために市況の厳しさ、求職情報を得ておくのも悪くないと思います。
帰りに実家で亡くなったわんちゃんに御線香を上げようかと思ったのですが帰りが遅くなり、義弟夫婦のお子さんが泊まっているというので他のわんちゃんが吠えて赤ちゃんが起きちゃうとまずいので週末にとのこと。
独りで締めに向けての仕事はきついなあ。
2009年09月24日(木)
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